読めば必ずキュンキュンできる、至極の恋愛マンガを読んでみよう!

編集部・モアハピ部が本気で感動した“恋呼びカルチャー”を大調査。恋愛中の人も、片想い中の人も、しばらく恋から離れている人も、必ずときめくカルチャー作品の中から、特にオススメなものを4つのテーマに分けての紹介します!

【胸キュン系】甘酸っぱい青春を思い出す! 椎名軽穂さんの『君に届け』

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陰気な見た目の爽子が、学年いちの人気者・風早と出会ったことをキッカケに、友情や恋愛、進路を通して成長していく姿を描く。「風早くんの爽やかさとまっすぐさが好き」(モアハピ部 No.353 くれぱすさん)など風早人気は絶大!  ≪PICK UP REVIEW≫ 「風早くんが文化祭でみんなの前で『すきだよ!』というシーンに、あああってなります(笑)」(モアハピ部 No.472 あーしゃさん、ほか多数) 集英社 1 ~24巻各¥400 ©椎名軽穂/集英社マーガレットコミックス

【せつない系】純愛マンガの金字塔♡ 青木琴美さんの『僕の初恋をキミに捧ぐ』

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心臓病で入院していた逞と「20歳になったらお嫁さんになる」と約束した主治医の娘の繭。余命わずかと知りながらも、幼い頃の約束を胸に純粋に生きる、ふたりのティーンのせつなくもはかない青春を描いた人気コミック。 ≪PICK UP REVIEW≫ 「『何度生まれ変わっても、何度出会ってもあなたに恋をする』というセリフが好き」(モアハピ部No.285 ゆぃちょむ*さん、ほか多数) 小学館 1 〜12巻各¥390 ©青木琴美/小学館

【憧れ系】ありえないから羨ましい! 矢沢あいさんの『NANA』

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彼と同居するために上京した小松奈々と、ミュージシャンとして成功することを夢見て上京した大崎ナナ。同い年のふたりのNANAが偶然新幹線で出会い同居を始めたことから、ふたつのバンドメンバーを交えた恋愛と友情が動きだす。 ≪PICK UP REVIEW≫ 「ふたりのナナが出会う場面からドラマティック! 憧れのミュージシャンと結ばれる設定にもキュン」(モアハピ部 No.434 にゃにゃ*さん) 集英社 1〜21巻各¥390 ©矢沢漫画制作所/集英社

【共感系】働く女子の永遠のバイブル! 安野モヨコさんの『働きマン』

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寝食を忘れ、恋人とのデートもままならず、ジレンマを抱えながらもいい雑誌を作るために“男スイッチ”を入れて「働きマン」になる、29歳の女性編集者・松方弘子を描いた痛快コミック。菅野美穂主演のテレビドラマもヒット! ≪PICK UP REVIEW≫ 「仕事を頑張ると恋愛がうまくいかなくなり、それでも仕事しかないと頑張る主人公がステキ」(モアハピ部 No.472 あーしゃさん、ほか多数) 講談社 1 〜4 巻各¥570 ©安野モヨコ/コルク

“恋呼びカルチャー”で、秋のおこもりタイムを満喫しよう!

MORE2015年10月号では、小説やマンガ以外にも様々な“恋呼びカルチャー”を掲載中。さらに、多部未華子さん&桐谷美玲さんのオススメ“恋呼びカルチャー”やインタビューも♡ ぜひこちらもチェックして!

【恋呼びカルチャー 小説編】もcheck>>
MORE2015年10月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 取材・原文/松山 梢