全国のモア世代女子は何が好き? 何してる? そんな疑問から生まれたのがこの『あなたのアフター6、連れてって』企画! MORE編集スタッフが、飲み代を握りしめ、日本全国の女子会に潜入します!

はにかむ笑顔がとってもキュート! シャイだけど、しっかりしんもある女子が多い♪ 「青山県 弘前市」の女子会に潜入♡

■青山県DATA ●県庁所在地:青森市  ●人口:127.7万人 ●ご当地グルメ:せんべい汁、いちご煮、バラ焼き ●出身有名人:新山千春、新井浩文、松山ケンイチ ●ヘビロテ方言:んだ(そうそう)、たんげ(すごい、とても)

【おすすめ女子会SPOT】『HYPE』

世界が絶賛する美しさ♡ 青森女子「〇〇まの画像_1

まるで雰囲気はアメリカのコーヒーショップ! 落ち着きある空間で、丁寧にいれられたコーヒーやお酒、サンドイッチなどの軽食が楽しめるカフェ。◆青森県弘前市土手町181の9  ☎0172・40・0139 11:00~20:00 休/月曜

今回 『HYPE』 で、編集スタッフと女子会したのは彼女達♡

世界が絶賛する美しさ♡ 青森女子「〇〇まの画像_2

(右)岩谷萌さん(28歳・インテリア)、(左)村元安莉さん(27歳・飲食)

地元女子は共感の嵐!? ご当地女子に聞いた「青森OLあるある」

【1】自分の干支の神社でお参りをする

「津軽地方には、自分が生まれた年の干支を守り神とする『津軽一代様(つがるいちだいさま)』という信仰があるんです。初詣も、自分の一代様 である神社にお参りに行きますよ」(村元さん)

【2】家に温泉を引く人がいる!?

「青森県民は温泉が大好き。私が今住んでいる『黒石温泉 郷』で有名な黒石市では、温泉好きが高じて自宅のお風呂に 温泉を引いているという人もいるみたい」(村元さん)

【3】りんごの品種が当てられるのは本当!

「季節によってとれる品種が変わるから、食べているうちに 自然と味の違いを覚えます。小学校で配られる、りんごの品 種が書かれた下敷きのおかげでもあるかも(笑)」(岩谷さん)

【青森OLイチ押し!】よく行くSPOT!

  • 【ACTIVITY】世界が絶賛する美しさ『弘前公園 弘前さくらまつり』 今年の開催は4 月21日~ 5 月6 日。「園内の桜は、りんご栽培の技術を応用し剪定・管理が行われているそう。圧巻の美しさです」(岩谷さん)。◆青森県弘前市下白銀町1  ☎0172・37・5501(弘前市立観光館) ■http://www.hirosaki-kanko.or.jp/
  • 【FOOD】あったかスープでほっこり♡『SoupRiders』 2017年6 月にオープンしたスープスタンド。「手作りのおいしいスープに、心も体も癒やされます。スープ&軽食は、テイクアウトもできますよ」(村元さん)。◆青森県弘前市大字富田町96 ☎0172・80・9254 ■https://www.soupriders.com/
  • 【SHOPPING】おしゃれな家具を探すなら『Rand BEAN 弘前店』 岩谷さんがお勤め中のインテリアショップ。「ハイセンスな家具を多数取り扱っています。オリジナル家具の製作もOK!」(岩谷さん)。◆青森県弘前市土手町49の1 ・弘前中三・2F ☎0172・34・3131(代表) ■http://randbean.com/

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MORE3月号
MORE2018年3月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック!  原文/井上華織 撮影/早坂佳美 イラスト/平松昭子 撮影協力/青森県観光情報アプティネット