興味はあるけど、本当に儲かるの!? 誰もが知りたい「投資」のここだけ話

  • ↓↓↓ この記事のポイント ↓↓↓ 
  • ■女子の疑問にFP大竹さんがアンサー!
  • ■初心者でも投資のイロハがよくわかる!

興味があっても、よく知らない……。そんな「投資」の悩みに、専門家が答えます!

どうやっていいかわからない、なんだか損しそうなのが怖くて手が出せない……。そんな読者から届いた「投資」についての質問に専門家がアンサー。今から投資を始めてみたい人、必見です!
興味はあるけど、本当に儲かるの!? 誰もが知りたい「投資」のここだけ話_1
【教えてくれたのは……大竹のり子さん】
ファイナンシャルプランナー。『エフピーウーマン』代表。著書に『オトナ女子のお金の貯め方増やし方BOOK』など。女性がお金の知識を学ぶことの大切さを伝えている
Q.「投資」で絶対に損しない方法はありますか?

A.ありません!


「投資の場合、絶対に元本割れしないと保証できる方法はありません。ただし、損失をなるべく小さく抑える方法はあるんです。株式投資なら安く買って『高値づかみ』をしないようにする。投資信託ならバランス型を選んでリスクを分散させる、というのがその近道です。とはいえ、たとえば99%以上が元本割れする宝くじを“損するから”と買い控える人は少ないですよね? それに比べて投資は、1万円投資して損をしたとしても、2000〜3000円程度。まずは怖がらず、少額から始めてみましょう」(大竹のり子さん、以下同)
Q.そもそも、「投資」って自力で始められますか??

A.特殊な能力や知識は必要なし!


「投資というと、聞きなれない単語や難しい単語が飛び交っているため、スマホでフリマアプリを使ってみるような気軽な感覚でスタートすることは難しいかもしれません。でも、今や何百万人、何千万人という人たちが投資をしています。ごく普通に、みんなにできているのですから安心してください。最初の3 つのハードルを越えればもう大丈夫。そのハードルとは、❶口座開設、❷入金、❸銘柄選び。ひとつずつ越えて、投資デビューを目指しましょう」
Q.まず用意すべきものは何ですか?

A.証券口座の開設が必要


投資を始める3 つのハードルの1 つめ、口座開設が最初のステップ。「投資には、専用の証券口座が必要になります。手続きは銀行口座の開設と大きくは変わりませんが、源泉徴収の有無で変わる口座の種類(初心者は源泉徴収ありの『特定口座』がおすすめ)や運用方法など選択すべき項目があり、マイナンバーや住民票などの本人確認書類も必要です。とはいえ、証券口座はネットでの開設も可能ですし、サポート機能も充実しているので不安になりすぎないでください。投資信託なら銀行の窓口でも対応してくれますよ」
Q.どこで買えるのですか?

A.ネット証券がおすすめです


「投資信託の場合、購入する方法は3 つあります。❶証券会社を通して購入する、❷銀行を通して購入する、❸ネット証券で購入する。手軽さを考慮すると、まずはネット証券での購入がおすすめです。楽天証券やSBI証券ならば、取り扱い銘柄も2000種類以上(そのうちおよそ半数は購入手数料も無料)で、最少積立額100円から投資が可能なため、初心者でも安心して始められます。また、楽天証券なら投資額に応じて楽天ポイントも付与されるため、ネットショッピングなどで、さらにお得な使い方ができる人もいるでしょう」
Q.ズボラでも続けられますか?

A.足投資信託が向いています


「株式投資だと自分でタイミングを選んで購入することが必要ですが、投資信託ならプロが自動的に株を買いつけてくれるので安心です。逆に、一回預けたら放っておける、ズボラなくらいの人のほうが向いているかもしれません(笑)。それでも預けたお金がゼロになることは通常ないので安心してください。また、株式も『指値注文』といって、いくらより上がったら、またはいくらより下がったら売る、という金額を設定し、制限をかけておく方法もあります。最初に設定しておけば、知らぬ間に大損しているなんてこともありません」
Q.「株式投資」と「投資信託」はどう違うのですか?

A.“誰が選ぶか”が違います


「株式投資は、株式市場に上場している数千社の中から“コレ!”という企業を直接選んで購入する投資方法。対して投資信託は、投資家から資金を集めて、プロがよいと思う銘柄の株や債券をまとめて購入して運用する方法。つまり、自分で投資する株の銘柄を決めるのか、プロにその選択を託すのか、の違いです。そのため、株式の場合は自分で選んだ銘柄のみへの投資になるのに対し、投資信託はさまざまな銘柄に自動的に投資されます。また、株式投資には配当金だけでなく株主優待もありますが、投資信託は分配金のみです」
Q.株式投資、どうやって銘柄を選べばいいのですか?

A.“安く買う”が基本です


「基本は、直近1 年の株価チャートを見て、値動きを確認します。業績は悪くないのに値下がりした時に安く買えば、これから株価が戻る可能性があると言えます。同じように株価の上昇を見込んで多くの人が買うと値上がりします。逆に、株価が上がっているorずっと高いままの株式は、しっかり見極めないと『高値づかみ』をしてしまう可能性も。一般的に“夏枯れ”と呼ばれて積極的に売買が行われない8 月は、安くなっている有望な株を購入できるチャンスです」
Q.貯蓄のほうが確実なのでは?

A.足りないお金は殖やすべきでは?


「何を確実と取るかでしょう。もちろん、元本割れしないのは貯蓄です。ただ、なぜ貯蓄を増やしたいのか。お金があったほうが安心だから、もしくは何かやりたいことがあるからではないでしょうか。いくらあったら不安がなくなるのか、いくらあったらやりたいことができるのかと考えた時、今の貯蓄額で足りていますか? もし足りていないのであれば、殖やすべきです。やりたいことができないで終わるリスクを取るか、目の前のお金が一瞬減るリスクを取るか。自分の将来ともう一度向きあってみてください」

将来のために考えてみよう! 「投資」について、今こそ見直し!

投資って、案外小額からでも始められるものなんですね! リスクゼロではありませんが、トライしてみるのもありです。ぜひこの記事を読み込んで、今一度お金のことや投資のことを考えてみて。

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