どうでもいい日こそ外へ! 人生を前向きするヒント【はあちゅうのお仕事名言博物館】

会社員&フリーランスとして働いてきた作家が、自身の経験した〝仕事にまつわる名言〞を紹介します。

「どうでもいい日をつくらない」(30代・女性・美容家)

どうでもいい日こそ外へ! 人生を前向きするヒント【はあちゅうのお仕事名言博物館】_1
気分がのらない日は誰にでもありますよね。私の場合、その気になれば家から出なくても仕事ができてしまうので、調子がいい時はいいのですが、よくない時はどうしても立て直しに時間がかかります。こういう時、完璧主義が悪い方向に働き、数時間ダメな気持ちが続くと「もう今日は一日何をしてもダメだ……」と思っちゃうんです。

その日は朝から低気圧で頭が痛くて、午後になり少し回復はしたものの、朝のぐったりした気分をひきずったまま、なんとなーくダラダラしていました。で、ネットサーフィンがてら、とある美容家さんの会員制サイトを閲覧していたんです。そこで彼女が発信していたのが「どうでもいい日をつくらない」という言葉。まさにその時の自分の状況にぴったりで、胸に刺さりました。この言葉を今月の“お仕事名言”とさせていただきます。

わかることと、できることは違う

彼女は、どうでもいい日だって自分の人生の中の一部なんだから、キラキラした日とどうでもいい日で分けないほうがいいよね、ということを優しい言葉で表現していました。同じことを私も考えて、自分の本にも書いた経験があるのですが、わかってはいても、できないこともある。「高カロリーのものを食べなきゃやせる」とわかっていてもつい食べてしまうのと同じで、わかることと、できることは違う。人間だもの……。でも人の言葉で出合い直すことで、はっとしたんです。

どうでもいい日こそ外へ出よう

私がどうでもいい気持ちになっている時って、そもそも外に出ない前提で、髪もボサボサですっぴんだったりします。だから、その日も、まずはシャワーを浴びて、メイクして、お気に入りの服に着替えました。そして、パソコンとノートと本を持って、カフェへ。人目のある場所に行くと、自然と気持ちがシャンとします。シャワーやメイクで時間はちょっと使っちゃうんですけど、そのままダラダラと意味もないネットサーフィンをしているより、気分を変えるために時間を使ったほうが100倍マシ。そして、一回気持ちがシャンとしたら、そのまま、仕事もできる。その勢いで一気に家事まで仕上げました。気分が切り替わった後のパワー、すごい……! というわけで、どうでもいい日をいい日に変えるための自分ルールを決めると、人生は少し前向きになるかも。

●はあちゅう
作家・コラムニスト。1 泊2 日で憧れを叶える #サク旅 を提案中。書籍も重版と絶好調。公式ツイッ
ター&インスタグラム■@ha_chu 


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