石原さとみさんが憧れる「女っぽさ」って? プライベートのおしゃれについてファッショントーク♡

石原さとみさんが“カジュアルなのに女っぽい”秘密が知りたい。

私たちはどうして、こんなに彼女に憧れるんだろう。夏の定番カジュアル服を着こなしてもらい、好きな服について聞きながら、その理由を探ってみた。【MORE2019年8月号掲載】
石原さとみさんが憧れる「女っぽさ」って? プライベートのおしゃれについてファッショントーク♡_1
「“女っぽい”なんて私、一度も言われたことないかも。“男前だね”はあるんですけど(笑)」まさかのひと言から始まったインタビュー。では、石原さんが憧れる“女っぽい人”とは? 

「友達にミニマリストというか、洋服を全然持ってない子がいるんです。きれいなTシャツとシャツとデニムだけ持ってて、いつも華奢なネックレスとゴツめの指輪をつけていて。“引き算をしつくした先”みたいな感じがすごく素敵で、憧れてしまいます。私は飽き性なのでトレンドのものも買うし古着も買うし、自分の中でのブームとか気分で服を選ぶけれど、彼女を見ていて“ベーシックなものも持とう”と思うようになりました。黒と白のTシャツ、ベージュのニット、きれいな形のデニム。“よっこいしょ”って少し頑張って買ったものを、飽きずに着ていくことってすごく大事だなって」
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ちょうどこの日着ていたのも、その友達にすすめられて買ったというTシャツ。その姿を見て、やはり“女っぽい”と思ってしまうけれど……。

「私、コーディネートは前の日の夜に決めるんです。Tシャツだと衿もとは閉じているから耳に何かつけようかなとか。その“何か”もシルバーなのかゴールドなのか、たれるのかそうじゃないかとか。髪を結びたい時はヘアゴムを何種類も持っていくし。でもそれを細かいことだと思ったことがなくて、私にとっては全部大きいこと。女性らしさっていうものにもちろん憧れはありながら、その時どんな自分でいたいかって、いつも自問自答しているんでしょうね(笑)」
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どんな自分でいたいかと自分に問いかけながら、ファッションをポジティブに楽しむ石原さん。だから撮影現場はいつも明るく、笑いが絶えない。主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』も、フレンチレストランを舞台にした笑いの絶えないコメディだ。

「私が演じる黒須仮名子という女性はとにかく前向きなんです。変わり者のオーナーなんですけど、1話の最後に『私たちが頑張ったのに客が来ないのは客がいけない』みたいなセリフがあって(笑)。自分たちがどれほど楽しんだかを、自分たちで評価するっていうところにすごく救われたんです。どこかで人の目を気にしたり人の顔色をうかがったりして生きていかなきゃいけない世の中だけど、自分が人のために動いてそれが楽しかったなら、相手がどう思ったとしても自己評価を下げる必要はないんだなって。役から得るものがすごく大きくて、演じていて楽しいんです」
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そして「毎日めっちゃ笑ってますよ」と言う。では最後に、そんな石原さんをいちばん笑わせるものとは?

「コメディでいうと『スーパーサラリーマン佐江内氏』! もう大好きで全話3回以上観てるし、ムロツヨシさんと中村倫也さんのハリー・ポッターのくだりとか堤真一さんと佐藤二朗さんが『やまとなでしこ』のパロディするところなんて何十回も観てます(笑)。たぶん日本中で私がいちばん観てると思う!」

好きなものを凜として好きと言いきり、心底楽しそうに笑う人。そんな彼女に、私たちはずっと、憧れる。
SATOMI ISHIHARA
1986年12月24日、東京都生まれ。2002年にデビューし、近年も映画『シン・ゴジラ』、『忍びの国』、ドラマ『アンナチュラル』、『高嶺の花』など多くのヒット作に出演。

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