【菅田将暉さん×仲野太賀さんスペシャル対談・後編】日本でいちばんモテるのは!? 男子ふたりで恋バナも♡

菅田将暉×仲野太賀 バカがつくほど愛しいふたり

プライベートで風邪をうつしあうほど仲がよく、「将来は同い年の子供をボクシングで対決させたい」と謎の妄想まで。あきれるほどバカバカしいのに、やっぱりどうしようもなくうらやましい。ふたりの男子のインタビュー後編をお届けします。【MORE2019年10月号掲載】

モナカと板チョコ

【菅田将暉さん×仲野太賀さんスペシャル対談・後編】日本でいちばんモテるのは!? 男子ふたりで恋バナも♡_1
大森立嗣監督がメガホンを取った『タロウのバカ』では、破天荒で暴力的なエージを菅田さんが、流されやすく気弱なスギオを仲野さんが演じ、待望の映画本格共演を果たした。

久しぶりに俳優として対峙した感想は?

菅田「変に照れたりするかなって思ったけど、意外にそれはなくて。明確なキャラクターの役割があったから、太賀が泣いたらオレが笑うっていう、そこに徹した感覚でした」

仲野「僕は仲がいいからこその妙な緊張感を感じましたね。『太賀そんなもんなの?』って思われたらイヤだなと思ったし、そういう意味でもギアが上がった現場ではありました」

正反対の性格なのに仲のいいエージとスギオですが、その理由は理解できますか?

菅田「あれはもう、仲いいとかじゃないよね」

仲野「“一緒にいるしかなかった”に近い気がする。誰にも相手にされず、社会から無視されてる感覚があった人たちだから」

おふたりは自分たちの共通点を「男らしくない」と表現するそうですが、その理由は?

菅田「なんだろ? 何ごともこねくり回して考えるからかなあ?」

仲野「でもそういう部分って誰にでもあると思いますけどね。ただ、僕らはそれをお互いに共有しているってことだと思います。男はプライドとか理想の見せたい自分があるから、トークテーマとしてちょっと面倒くさいんですよ、こねくり回した会話って。でもそれを度外視して、素直に『実際はこうなんだよね』って話せる関係なんだと思います」

菅田「安心するよね。それってちょっと」

仲野「なんかね。さらけ出せるしね」

一緒にいればとびきりのバカもできるし、カッコ悪い一面だって見せあえる。そんなふたりに、最後はいちばん気になる恋の話題。
【菅田将暉さん×仲野太賀さんスペシャル対談・後編】日本でいちばんモテるのは!? 男子ふたりで恋バナも♡_2
劇中ではスギオが恋の相談をするシーンもありますが、おふたりも恋バナはします?

菅田「しょっちゅうしますよ」

仲野「します、します」

では、どちらが女性にモテますか?

菅田仲野(同時にお互いを指さしながら)「そりゃもう〜」

菅田「いやいやいや! よく言うわ!」

仲野「日本でいちばんモテますからね」

菅田「じゃあいいよ。仮にそうだとするでしょ。でもオレはもう、表面的なんです。チョコモナカアイスでいうモナカの部分ですよ」

仲野「いや、ちょっと意味がわかんない」

菅田「キミはアイスの中にあるおいしい板チョコの部分。みんながいちばん魅力を感じるような人なのよ。だってもう太賀は男女関係なくモテますもん。誰とでも会話できるしね」

仲野「できるね」

菅田「あれはすごい。一回会ったら“太賀”っていう強い印象を残していきますから」

仲野「そんなことないですよ」

菅田「だから相当、彼はがんばってます」

仲野「〝がんばってる〟⁉ え、どういう意味? がんばってるってなんか、まとめ方として適切じゃないんだけど。まあがんばらずにモテるタイプですからね、彼は。だからそう言うんだと思います(笑)」

菅田「おい! 険があるじゃないか!」

仲野「みんながんばって生きてるんだよ!」

菅田「オレもがんばってるわ!(笑)」
すだ・まさき
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。アルバム『LOVE』の初回限定盤のDVDに収録したショートフィルム『クローバー』では、主演に仲野さんを起用し初監督を務めた

なかの・たいが
1993年2月7日生まれ、東京都出身。2006年にドラマ『新宿の母物語』でデビュー

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