あなたはできてる? “コミュ力美人”篠田麻里子の「大人のための叱る・注意するマナー」講座

上司・先輩・後輩にはさまれて会社での立ち居振る舞いが難しくなりがちな女子のために、モアモデルいちの“コミュ美人”篠田麻里子と2名の専門家が、読者のお悩みをズバッと解決! いやな印象を与えないように“叱る・注意する”方法を教えます。
【教えてくれた専門家はこの2人!】
●三上ナナエさん
みかみ・ななえ。プロマナー講師。『仕事も人間関係もうまくいく「気遣い」のキホン』(すばる舎)など著書多数

●晴香葉子さん
はるか・ようこ。作家・心理学者。著書に『ビジネスマナー&コミュニケーション解決BOOK』(彩雲出版)など

Q.プライドが高い新入社員に、仕事の間違いを指導したいけれど……。

プライドが高い新入社員の指導方法で悩んでいます。電話での敬語がめちゃくちゃなことに気がつき、「電話応対で悩んでいることはない?」と聞いたら「電話は得意なので大丈夫です!」と言われてしまいました。この自信が原動力になっている気もするのですが、注意はしたい……。口うるさい先輩と思われずに指導する方法を教えてください。(26歳・秘書)

A.まずほめる言葉から入って!

「まずほめる言葉から入ること。たとえば『○○さんはこことここがすごくいいよね! 言葉遣いも正したら完璧だと思う!』のように。悪いところを直すのではなく、よいところをよりよくするという気持ちが大事」(麻里子)

「プライドの高い人は、欠点を指摘されるといやな顔をしがち。教えたせいで嫌われる“教え損”は避けたいですね。電話応対テストの実施やマニュアルの再配布など、自力で気づける環境をプロデュースするのもおすすめです。その時は、『大丈夫だと思うけど、念のために』と言えばプライドも傷つけません」(晴香さん)

Q.取引先に、ずっと私の名前を間違えて いる人が……。

取引先に、ずっと私の名前を間違えている人が……。どのように訂正すればいいでしょうか。(28歳・秘書)

A.直接言うのは避けたほうがいいかも。

「タイミングを逃しているようなので、気まずい思いをさせないためにも、直接言うのは避けたほうがいいですね。会う機会があるのなら、相手の前で誰かに名前を呼んでもらいましょう。しかし、業務上で困ることや悪影響がないのであれば、今後の関係のためにも、広い心で許してあげてもいいと思いますよ。もし、書類作成時などに問題が生じるようであれば、その時に訂正すればいいんです。『すみません。私自身は気にしていなかったのですが、ご迷惑がかかるといけないので』とつけ加えておけば相手に不快な思いをさせることはないでしょう」(三上さん)

★モアモデルいちの“コミュ美人”篠田真理子が考える、“叱る”

AKB48としての活動中、後輩に注意する機会がたくさんあったはず。その時麻里子はどうやってたの? いやがられないよう叱る秘訣を教えて!

「言葉で人を変えるのは、難しいことです。私は口頭では注意せず、自分が実践して見せることが多かったですね。たとえばあいさつのできない後輩がいたら、きちんと目を見て、私から『おはようございます』と言う。相手にとってあいさつが当たり前になるように、何度も何度も繰り返していました。そして、できた時は『今のあいさついいね!』とほめるんです。もちろん、言葉で注意することもありましたよ。その時は、口に出す前に、相手の間違った行動にどういう理由があるのかを考えるようにしていましたね。“もしかしたら、今まで誰からも教えてもらえていないだけかもしれない”とか。こうやって一度相手を理解しようとすれば、愛を持って叱ることができます。この叱り方なら、悪く受け取られることはないと思います」(麻里子)

今さら聞けない「こんな時どうすれば?」に麻里子がアンサー! “叱る・謝る・断る”正解マナー

MORE2017年5月号では、今さら人に聞けない“叱る・謝る・断る”の正解マナーを大特集。みんなから集めた人間関係の「叱れない!」「謝れない!」「断れない!の悩みについて、コミュニケーションの専門家&AKB48で活躍し、モアモデルの中で一番のコミュ力美人〝篠田真理子〟がアンサー! 読んでおけば、あなたの人生できっと役立つはず。詳しい内容は、ぜひ本誌でチェックして!
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