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皮膚を仕立ててムダのないすっきりFACEに！ 「朝1分」の美顔ワークアウトで“肌のアイロンがけ”
「人の体は大まかに言うと骨→筋肉→脂肪→皮膚の順でおおわれています。日常の顔の動きなどで皮膚がヨレたり浮いてしまったりすると、その部分に脂肪が偏り、たるみを引き起こすことに。“肌のアイロンがけ”では皮膚を骨や筋肉にピンとそわせることで、脂肪の偏りがない均整のとれたすっきり顔へと導きます。基本となるのは唇まわりの筋肉。ココを意識しながら効率的に理想の小顔を手にして！」（木村さん）
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皮膚を仕立ててムダのないすっきりFACEに！ 「朝1分」の美顔ワークアウトで“肌のアイロンがけ”
なんと1分間の美顔ワークアウトで、こんなに効果が！ “肌のアイロンがけ”をしたような、すっきりした印象に。
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まずはここから！ 「基本のアイロンがけ」
毎朝シャツをアイロンがけする時、アイロンを持たない手はシャツを押さえたり引っぱったりして固定させるもの。その“固定”の役割をするのが唇まわりの筋肉。唇を縦に少し広げるようなイメージで、口を「ホ」の形に10秒開き、固定させて
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まずはここから！ 「基本のアイロンがけ」
口角などに余分な力が入らないように。唇にあてた指が、少しだけ押し返される状態が理想。姿勢は胸を張り、首はまっすぐ
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まずはここから！ 「基本のアイロンがけ」
ポイントは固定した唇を中心に、皮膚が縦方向に引っぱられるのを意識すること。これなら、ほうれい線も気にならないはず
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顔がきゅきゅっと上がる！ 「サイドラインのアイロンがけ」
唇まわりの筋肉が、顔のサイドや首の筋肉とつながっていることを利用したワークアウト。「ホ」の口をキープしたまま、頭全体が真上に吊られているようなイメージを持って。そのまま手のひらを頭の逆サイドに添えて倒しキープし、10秒カウント
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顔がきゅきゅっと上がる！ 「サイドラインのアイロンがけ」
手ではなく、頭が引っぱられていることに意識を向けることが重要。首すじや耳の後ろを伸ばして。肩を下げるとさらに効率UP
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顔がきゅきゅっと上がる！ 「サイドラインのアイロンがけ」
アイロンがけをしたほうの顔だけ、フェイスラインがキュッと上向きに！ 目尻や口角も引き上がり、首まで長くなったような
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肌のヨレに効果あり！ 「顔正面の四方アイロンがけ」
【額】
額に手のひらをあてて少し引き上げ10秒カウント。目の上も下も含めて、唇より上にあるすべての皮膚表面がしっかり伸びているのを意識して
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肌のヨレに効果あり！ 「顔正面の四方アイロンがけ」
【ほお】
手のひらを顔のサイドにあてて、軽く横に押さえるようにして10秒カウント。ほお骨よりも少し耳寄りの位置に薬指があたる位置が目安。手を横でなく上に動かすのはNG！
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肌のヨレに効果あり！ 「顔正面の四方アイロンがけ」
【あご・首】鎖骨の下に軽く両手をおいて押さえながら、10秒かけてゆっくりとあごを上に向け、戻す。首の前やあご部分が伸びていれば正解。肩は下げる
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パーソナル フェイストレーナー 木村祐介さん
運動力学や機能解剖学を基に、効率のいい美顔ワークアウトを独自に考案。著書に『日本で唯一のパーソナルフェイストレーナーが教える小顔ワークアウト』（ワニブックス）がある
