意外と知らないチークの疑問! 「自然な入れ方」「濃すぎた時の対処法」「おすすめブラシ」など、押さえておくべき基本の3TIPS PhotoGallery
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教えてくれたのは……
ヘア&メイクアップアーティスト 中野明海さん
綾瀬はるかさんや安室奈美恵さんなど、名だたる女優やアーティストから指名の絶えないレジェンド。ナチュラルなのに顔の雰囲気をガラリと変えるチークテクは必見! -
Q.濃くつけすぎてしまったら? A.「リキッドファンデーションでふき取ってからつけ直して」 ほんの少量でOK
コットンの縁にリキッドファンデーションをちょっぴり出して。つけすぎると厚塗りに見えるので小指の爪の先くらいの量でOK -
小指で均一になじませ
リキッドファンデーションを小指でならしてコットンに均一に含ませる。これによりムラづきを防いでチークをキレイに一掃できる -
内から外にふき取り!
濃くつけてしまったチークのやや内側から、外に向かって一気にぬぐい去るのがポイント。同じ場所を何度もこすると汚くなるので× -
まずはティッシュオフ
チークの表面をブラシで2、3度軽やかになでたら、ティッシュで優しくぬぐう。表面の粉を落としてブラシの中に含ませるイメージ -
黒目の下からオン
黒目の真下にあたる頬骨上にブラシを当て、頬骨にそって外側へ。ほんのり色づくまで2〜3往復する。ブラシは立てずに寝かせて -
頬の外にフェードアウト
最後は内側で止めず、頬の外側にブラシをスッと引き抜くとふわりとナチュラルな仕上がりに。むだな力を入れず、軽やかなタッチで
シャツ/スタイリスト私物 -
顔のカーブに自然にそうよう、毛先をカッティング。チークはもちろん、ハイライトやシェーディングに使えば骨格を立体的に掘り起こせる。
フェイス ブラシ M¥5500/THREE