• 教えてくれた人……インスタグラマー・浦野有希さん

    「見た目の美しさと機能性を兼ね備えたコスメ収納を叶えるため、『イケア』で購入した引出しや鏡を使い、自分好みのドレッサーをDIY。見るだけで気分が上がるリップやシャドウ、香水は、あえて見せる収納に。その他のベース類などは引出しに、メイク手順に沿ってしまうことで、メイク時間を楽しく、効率的に過ごせるようになりました」(浦野さん、以下同)
  • よく使うスキンケアアイテムやハンドクリーム類は、すぐに手に取れるようテーブル上に。『ザラホーム』で購入したアンティーク調のミラートレイにまとめて置くだけで、おしゃれな印象に。
  • 出番の少ないスキンケアアイテム、ヘアケアグッズ、バスグッズは、ざっくりと段ごとに仕分けて収納。メイクブラシは、キャンドルが入っていたあきグラスを使って、サイズ別に立てて保管。
  • 最も目がいくドレッサーの中心に、気分を上げてくれるリップ類とアイシャドウ類を収納。透明アクリルケースは『無印良品』のもの。
  • リキッドファンデーションは、横に寝かせ、パウダーや試供品は、100円ショップで購入した、5つに分かれた仕切りのあるボックスに個別収納。こうすれば、忙しい朝でも使いたいアイテムを、迷わず選び出すことができる。
    「ベースメイク類に限らず、リップ、アイシャドウなど、どのコスメも重ねず、見渡せるように収納しています。そうすると使用コスメが循環して、メイクのマンネリ化も防げます!」
  • 汚れやすいコスメポーチは、100円ショップで見つけた、メッシュ素材のものを愛用。外から中身がわかり、気軽に買い替えできるので◎。ほどよいサイズ感で、バッグに入れても場所を取らない優秀品