2030年になってもなくならない仕事って? 事務系、販売・接客系など、職業別「AI」とのつきあい方 記事Photo Gallery

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【事務系】よりよい仕組みを構築しAI活用をリードする部門
 PCの中だけで完結する仕事はRPA化=AIなどによる自動化が進み、自分の処理すべき雑務をどう任せるかを考えることが重要な仕事に。「目に見えない部下がたくさんいるような感覚です。ただ、彼らは“新人”なので、育てるには仕事の流れをマニュアルやルール化して示すなどの工夫が必要」(藤野さん、以下同)
 前例を踏襲するだけでなく、そもそものあり方を考え、人を巻き込み、意思決定することにチャレンジして。よりよい仕組みにシフトする意識変革が不可欠。
「事務系こそ、AIを活用して働き方を変える、企業としてのチャレンジをリードする職種といえますね」
【営業系】データをフル活用してなごやかにゴールを達成
「相手の満足度を高めて自社のファンになってもらい、継続的な関係を築くことが営業のゴール。数字だけを追って相手の感情をくみ取れないようではダメです」
「モデレーター」としては、サービスを受ける立場で考えるヒューマンタッチの接客を。たとえば、感謝を伝える声のトーンや微笑み方などの工夫も、効果的なトレーニングに。また、データ活用は「コミュニケーター」の必須項目。「クレームや成功の事例、稼働データ、メールへの反応データなどを活用しながら、『何を解決すれば自分のゴールが達成できるか』という問いを立て、実際に行動を起こしましょう」
【販売・接客系】相手の心に寄り添う接客で顧客の小さな喜びを創造
 マニュアルやデータの作成はAIに任せ、それを活用する側にシフトを。「高齢化社会で年配の方を相手にする場面も増えるからこそ、専門用語を使わず、相手に届く言葉で寄り添う力が必要。専門的な知識を持っていることと、知識をひけらかすことは違います」
 顧客の声やクレーム事例、ある商品の購入者が同時によく買う商品などのデータをもとにしつつ、何気ない会話から生まれる“顧客の小さな喜び”こそがヒューマンタッチな仕事の価値。「相手の状況や感情を察しながら対応していけば、個々の要望に即した接客ができるスペシャリストとして求められる結果に」
【医療・介護系】求められるのは高度なコミュニケーションスキル
 高齢化に伴い、すでにAIの導入が始まっている分野のひとつ。認知症などで会話が成り立ちにくい相手とのコミュニケーションスキルが求められていくそう。
「アイコンタクトやスキンシップなど、言葉に頼らず意思疎通するための“ノンバーバルランゲージ”ができるのはAIではなく人間。ただ、言葉でコミュニケーションできないと、心がさびついて枯れてしまう可能性があり、相手を“モノ”として機械的に扱ってしまう危険も否めません。人間相手であり、人間にしかできない仕事であることに自覚と誇りを持って。相手を尊重することが自分自身の尊重にもつながります」
「AI」について教えてくださった方々

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