• 恋愛や結婚のイメージが変わった人が多数 フィジカルディスタンスの確保によって、一気に増えたひとりの時間。およそ半数の人が、恋愛や結婚に対する価値観や理想のパートナー像が変化したと答えています。モア世代1000人に聞いた、恋愛・結婚にまつわる“これから”のリアル。そして、未来の恋愛スタイルとは?
  • 外出自粛期間を経て結婚願望に変化はありましたか? 「結婚願望はなかったけど、ひとり暮らしは心細いし、誰かと暮らすのもいいかなと思えるようになった」(29歳・デザイナー)
    パートナーがいなくても平気かもしれない……」(28歳・事務)
    「緊急事態宣言をきっかけに結婚が決まりました!」(27歳・看護師)

    「YES」と答えた人のほとんどは「もう少し先かなと思っていたけど、今すぐしたいと思うようになった」(28歳・広告)というパターン。加えて、「ひとりは楽しいけど、家族がいたら生活も変わるのかなと考えるように」(26歳・事務)と、初めて結婚願望が芽ばえたという人も少なくなかった。
  • 結婚していてよかったこと、大変だったことは? 「特にイベントがない時も楽しく過ごせる相手がいるのは幸せなことだと感じた」(28歳・自営業)
    「料理のできなかった夫が簡単なものなら作れるようになり、レベルアップした!」(28歳・販売)
    「お互いリモートワークで仕事スペースを確保するのが大変だった」(27歳・商社)
    「すぐに部屋を散らかすなどイヤなところが目につくようになってイライラしっぱなし」(29歳・不動産)

    安心感を覚える一方で、多かったのが「3食考えるのが面倒だったし、食費も大幅に増えて大変」(29歳・サービス)、「外出や消毒に対する価値観の違いがストレス」(28歳・流通)という意見。これからは結婚前に家事分担への考え方を含めた価値観のすり合わせがますます重要になるかも?