• 今買うならこの3モデル。“絶対買い”なノイキャンイヤホンをチェック! 意外な使い方も! 20代女性のリアルなノイキャンイヤホン活用術
    2018年頃から少しずつ人気を集めてきた、AVC搭載モデル。とはいえ、1~2万円オーバーは当たり前という価格帯……。「気になるけど、ちょっと高い」「1000円で買えるコンビニイヤホンで十分」と思っている方も多いのではないでしょうか。

    しかし、コロナによるおこもり生活をきっかけに、20代女性がノイキャンイヤホンに課金中! 筆者の周りの愛用者に取材したところ、ビジネスシーンはもちろん、プライベートを一層楽しむために購入する人が増えていました。

    推しの声にどっぷり浸かれる!(26歳/出版関係)
    高い買い物だと思いつつ、大好きなアーティストのオンラインライブに備えて「Airpods Pro」を購入! 周りの雑音もしっかりシャットアウトしてくれるので、実際のライブに行くよりも声がクリアに聞こえて大満足です。

    オンライン英会話でのお悩みも解決(28歳/金融機関)

    スピーカー機能を使っていたころは、レッスン中に講師の声が聞き取りづらいことが悩みの種でした。ノイキャンイヤホンを使うことで目の前で直接話しているかのような音質に。ワイヤレスは着け心地も軽いので、装着中の違和感がないのもうれしいポイントです。

    むしろオフィスよりはかどる⁈ 無音環境が叶える、プライベート空間(26歳/事務職)

    はじめての在宅勤務で最初の頃は集中できない日も……。思い切ってノイキャンイヤホンを購入したら、あまりの無音感にびっくり! オンライン会議のときにも声が聞き取りやすく、作業効率がアップしました。コロナ禍でのビジネスシーンの強い味方です。
     
  • 圧倒的な装着感。隠れた名品、オーディオテクニカATH-ANC300TW オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」¥20728(編集部調べ)

    マットな質感&高級感のあるデザインが特徴のオーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」。高品質なノイズキャンセリング機能によって、電車内はもちろんカフェや人込みの中でもしっかり音楽を楽しめます。サイドについているボタンを押すと、外部音取り込み機能「クイックヒアスルー」がオンに。イヤホンを外すことなく、電車のアナウンス音や人の声をキャッチできます。
    <実機レビュー> ノイキャンレベル ◎ サイズ感 ○ 操作性 ◎ 通話のクリア感 ◎ 装着感 ◎ コストパフォーマンス ○
  • サイドにあるボタンを押すと、簡単にイヤホンの操作が可能。
  • 異なるサイズのイヤホンピースが付属。一人ひとりの耳にフィットします。

    優れたノイキャン機能はもちろん、長時間バッテリーも魅力のひとつ。1回のフル充電で最長4時間30分間もの音楽再生が楽しめるので、うっかり充電し忘れた日が続いても安心! 年末年始にかけての帰省シーズンにも重宝すること間違いなしの1台です♪
  • 専用アプリをダウンロードすると、細かな設定や操作もらくらく。
  • 安いノイキャンイヤホンが欲しいなら!コスパ◎のHUAWEI FreeBuds 3i 「HUAWEI FreeBuds 3i」¥14800(編集部調べ)

    「Airpods Proが欲しいけど、お値段が……」と思っているなら、高コスパなHUAWEIのFreeBuds3がおすすめ! 外側に配置されたマイクがノイズを検出して打ち消すのはもちろん、特殊なマイクによって“耳の内側に残ったノイズ”までをしっかりキャッチ。イヤホンから流れてくる音楽や声に没頭できる環境を生み出してくれます。
    <実機レビュー> ノイキャンレベル ○ サイズ感 ◎ 操作性 ○ 通話のクリア感 ○ 装着感 ○ コストパフォーマンス ◎
  • Airpods Proと比較すると、本体がやや細長くなっています。

    Airpods Proと同様にイヤホンの両側にセンサーが埋め込まれているため、長押しでノイズキャンセリングのオンオフ、ダブルタップで通話や音楽再生の操作が可能です。
  • やっぱりAppleはすごかった! ファン続出の「Airpods Pro」

    Apple「Airpods Pro」¥27800(編集部調べ)

    白で統一されたシンプルなデザインと、優秀なノイズキャンセリング機能が自慢の「Airpods Pro」。カナル型が採用されたことで、耳へのフィット感が大幅にアップ。イヤカフやピアスなど耳アクセをつけながらでも違和感がなく 、装着していることを忘れるほど軽い着け心地です。

    <実機レビュー> ノイキャンレベル ◎ サイズ感 ◎ 操作性 ◎ 通話のクリア感 ○ 装着感 ○ コストパフォーマンス ○
  • サイドの黒い部分をそっと押すと、モード切替や曲のスキップ、一時停止・再生などの操作が可能 。

    Apple独自のAVC技術は、ほかのワイヤレスイヤホンを圧倒するほどの“無音感”を実現。実際にAirpods Proを外で装着してみたところ、大きな工事音や電車が通過する音もほとんど気にならないレベルまで音がシャットダウンされました。ノイズを感じずに自分の世界に没頭できるので、コロナ禍で増加しているテレワークにもおすすめです。
  • iPhone上でもイヤホンの設定を変更できます。