ひときわ目を引くパンダのデザインが可愛いすぎる

一目見て気になった笹だんごパン
新潟のご当地パン 笹だんごパン(小竹製菓)
パンダのほんわかとしたイラストが可愛らしいですよね。

パンの焼け具合で少しずつパンダの顔色や表情が違く見えて
思わず「どのパンダが一番かわいいかな?」と
選んでしまいました。

笹だんご×パン…!?

笹だんごパンって何!?と思ったのですが、
その名の通り、笹団子をまるごと一つ包んだ小竹製菓のパンなんです。
新潟のご当地パン 笹だんごパン(小竹製菓)
斬新すぎる…!

当時の笹団子製造の責任者の方が
お孫さんに地域食の笹団子を食べてほしいという想いから
作りはじめたものなのだとか。

今では
新潟県上越市が推奨する
メイド・イン上越認証品(特産品)にも認定されています。

もっちり食感のパンと笹団子の相性が抜群!

新潟のご当地パン 笹だんごパン(小竹製菓)
薄めのパン生地は米粉が練り込まれていて、
しっとり&もっちりした食感。
これが笹団子のもちもち感とよく合います。

焼くときには
水分を逃さずもっちり仕上げるために
9分程度でサッと焼き上げるそうです。

パンの香ばしい香り
ヨモギの風味が美味しいのですが
焼き上げる前に焦がしきなこをまぶすことで
風味がよく馴染むのだとか。

あんこの甘さは控えめで
素朴な美味しさが楽しめます。

笹団子も小竹製菓で
手作りしているのだそうです。

小竹製菓って?

サンドパンといえば小竹製菓というぐらい有名で、
市内ではもちろん、県外からも足を運ぶ方がいらっしゃるそうです。

創業は大正13年と、
90年以上の歴史を有する菓子店です。

スタッフが認めてくれるものこそが良いものであると考え、
こだわりは
働いているスタッフが食べたくなるようなパン作りを行うことだそうです。

そもそも笹団子って何?

笹団子とは、上越市ゆかりの武将上杉謙信が考案したとされる和菓子です。
ヨモギの粉末を練り込んだお餅の生地にあんこなどを包み、
抗菌作用のある笹の葉で包んだもので、
かつては合戦中の携帯食として食べられていたのだとか。

現在は、新潟の地域食になっています。

裏側にもしっかりパンダが…!

実はこの可愛らしいパッケージ、
しっかりと裏面からものぞくことができちゃいます…!
新潟のご当地パン 笹だんごパン(小竹製菓)

オンラインでお取り寄せも可能!

笹だんごパンを食べたくてもなかなか新潟に行く機会がない…という方。
オンラインショップからお取り寄せもできます。


気になる方はぜひ。


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