梅雨を感じる「法多山 尊永寺」

今回は静岡県にある梅雨を象徴するインスタ映えスポット「法多山 尊永寺」を2回に分けて紹介します。この記事では「あじさい」と「傘」にスポットを当てて紹介していきます。

約3000株のあじさいと青や紫の多くの傘がコラボして作り出す景色は圧巻‼︎︎︎‼
わざわざ時間をかけて足を運ぶ価値のあるスポットです。

「法多山 尊永寺」とは

【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_1
「法多山 尊永寺」は静岡県袋井市にあるお寺です。
仁王門をはじめとし4つの文化財を保有しています。
境内はとても広く、入り口の門から本堂まで歩いて15分程かかります。

最寄駅はJR東海道線「愛野駅」

車だと、掛川ICから15分、袋井ICから20分です。
東京方面から来る方は高速道路利用で掛川ICまで約2時間15分(東京ー掛川)
名古屋方面から来る方は高速道路利用で袋井ICまで1時間20分(名古屋ー袋井)

お寺まではお店が立ち並ぶ道を5分程歩きます。
お店に入る前に有料の駐車場があります。
駐車場代金は200円でした。

約3000株のあじさいとたくさんの傘が彩る「あじさい広場」

入り口の「仁王門」を通りすぎ歩くこと約7分。
たくさんのあじさいと傘が飾られている「あじさい広場」に辿り着きました。

傘のオブジェとあじさいのコラボがここまで美しいとは、、、。感動の一言につきます。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_2
あじさいと一緒に青や紫の傘がズラリと並んでいました。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_3
あまりの美しさと素敵な空間に胸が高鳴ります。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_4
私がお寺を訪れた際はあいにくの天気でしたが、雨に濡れたあじさいはその輝きを増していました。
美しい光景に誰もが心癒され、梅雨も悪くないと思うに違いありません。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_5

たくさんの傘と風鈴がお出迎え

「あじさい広場」を後にするとだん屋さんが見えてきます。

ここのだんご屋さんで食べられる「厄除けだんご」は多くの人に親しみ続けられているおだんごなんだそうです。五本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、団子に厄除けの意味を込めた事だと伝えられているそうです。

そのだんご屋さんの前にはたくさんのカラフルな傘が飾ってありました。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_6
つい写真を撮りたくなりますね!!

そしてさらに奥にはこんな場所もありました。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_7
お寺を象徴するような場所ですね。
【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_8
緑に包まれた神社は静かで心が安らぎます。

おわりに

最後までお読みくださりありがとうございます。
「尊永寺」の紹介は次回へと続きます。次回は「風鈴」にスポットを当て紹介しますよ。

次の投稿もぜひチェックしてみてくださいね。
Instagramでもフォトスポットを紹介していますので、チェックしてみてくださいね。 またご質問がございましたら、Instagramにてお答えさせて頂きますので、お気軽にどうぞ!!
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【風鈴×あじさい×傘】 風物詩が詰まったの画像_9
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