【ジブリパーク】第2期エリア「もののけの里」「魔女の谷」オープン日決定! チケット発売は8月10日スタート
エディター&ライター
オキシマガジン(沖島 麻美)
「もののけの里」は2023年11月1日(水)、「魔女の谷」は2024年3月16日(土)に開園決定!
『ジブリパーク』を擁する愛・地球博記念公園にて絶賛建設中の第2期エリア「もののけの里」と「魔女の谷」のオープン日が決定しました!
映画『もののけ姫』をモチーフにした「もののけの里」は2023年11月1日(水)に、映画『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』『アーヤと魔女』をモチーフにした「魔女の谷」は2024年3月16日(土)にそれぞれ開園します。メイン施設のイメージ写真とともに最新情報を速報ベースでお届け♪
2023年11月1日(水)オープン。「もののけの里」はどんなエリア?
「もののけの里」は、映画『もののけ姫』の和風の里山的な世界観を再現したエリア。「乙事主(おっことぬし)」の滑り台(※)や「タタリ神」のオブジェが目玉となるもよう!
※「乙事主」の滑り台の利用対象は小学生(12歳)以下
また、作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」を作る体験(※)ができるそう!
※「五平餅」に関する体験の料金はチケット料金とは別に必要
「もののけの里」へは、第1期エリアとして昨年11月にオープンした「ジブリの大倉庫」とのセット券で入場でき、2023年8月10日(木)14時から、オンライン公式チケットサイト『Boo-Wooチケット』で予約販売スタート! 開園までに『もののけ姫』をもう一度観直して、その世界観をバッチリ予習しておきたいですね。
2024年3月16日(土)オープン。「魔女の谷」はどんなエリア?
一方の「魔女の谷」は、映画『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』『アーヤと魔女』といった魔法や魔女にまつわる作品の世界をイメージした、ヨーロッパ風のムードあふれるエリアとなる予定。
『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」といった、各作品を象徴する建築物が並ぶ予定で、レストランや、お子さま向けの遊具なども併設されるとのこと。オープンが少し先なので、各施設の詳細やチケット情報は後日公開されますのでお楽しみに!
「もののけの里」オープンにともない、チケットの種類と価格が変更に!
「もののけの里」オープンにともない、2023年11月1日(水)~24年2月12日(月・振休)入場分チケットの券種と価格が変更になります。
「もののけの里」への入場は、「ジブリの大倉庫」とのセット券が必要です!
そして、オープンまでに各作品をもう一度復習しておきましょう♪
11月入場分のチケットは、2023年8月10日(木)14時から、オンライン公式チケットサイト『Boo-Wooチケット』で予約販売スタート! ぜひお見逃しなく。
※チケット購入の際、別途システム利用料(1枚につき¥110)が必要
※「子ども」の対象は4歳~小学生。3歳以下は無料
※『ジブリパーク』指定の障害者手帳をお持ちの方及び
同伴者1名までは各券種の半額料金
※「ジブリの大倉庫」・「青春の丘」セット券は2023年10月入場分で終了
※「魔女の谷」がオープンする2024年3月16日(土)入場分以降のチケット情報は後日公開
『ジブリパーク』第2期エリアについて
■「もののけの里」
2023年11月1日(水)オープン
■「魔女の谷」
2024年3月16日(土)オープン
場所/愛・地球博記念公園内(愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)
営業時間/平日 10:00~17:00(学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00)
土・日・休 9:00~17:00
休園日/毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始及びメンテナンスなどの指定日
※学校の長期休暇期間は営業する場合あり
※2024年2月13日(火)~3月15日(金)、メンテナンス作業等により休園
※『ジブリパーク』チケットは日時指定の予約制
写真提供/ジブリパーク 取材・文/沖島麻美 ※掲載されている情報は2023年7月20日時点でのものです。最新の情報は公式サイトまたは現地にてご確認ください。
編集&ライター歴18年目の姉MORE世代。宝島社『InRed』『GLOW』→ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。ベテランプロ目線で厳選した人気の上質プチプラアイテムやお役立ち情報を続々お届けしています♡