【アートデートSPOT】国立新美術館で開催中の「イヴ・サンローラン展」へ。グッズも可愛すぎる!
MORE編集部
デートで行きたい「アート散歩@TOKYO」
お散歩するのが気持ちよい季節にぴったりの、徒歩で回れるアートスポットをご紹介。一緒に散策すればふたりの仲はもっと深まるかも……♡

[弘恵]ベスト¥38500/アンシェヌマン アトレ恵比寿店(アンシェヌマン) ニット¥39600/モールド(チノ) スカート¥36300/シーニュ 靴¥31900/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店(ファビオ ルスコーニ) バッグ¥68200/ヤマニ(メゾン カナウ) イヤカフ¥107800・リング(右)¥140800・(左・パールつき)¥108900/プライマル 靴下¥1760/タビオ(靴下屋) [岩上さん]ベスト¥57200/イーライト(シーシーユー) シャツ¥28600/HEMT PR(タイオアノット) パンツ¥46200/エンケル(シュタイン) 靴¥29700/ジーエイチバストウキョウ(G.H.BASS) リング¥13200/スタジオ ファブワーク(ハリム)
『国立新美術館』で注目の「イヴ・サンローラン展」へ
黒川紀章設計の造形美の中でモードな世界を堪能したい!

日本を代表する建築家・黒川紀章が設計した、国内最大級の展示スペースを有する美術館。建物のいちばんの特徴は波のような有機的な曲線を描く巨大なガラスカーテンウォールで、この美しい造形を目当てに訪れる人も多い。独自のコレクションを持たず、年間を通して多様な企画展が開催され、いつ来ても新しい展示を観られるという強みも。12月11日までは話題の「イヴ・サンローラン展」が開催中。建築にもファッションにも興味津々な感度の高いふたりにぴったり。
“モードの帝王”イヴ・サンローランのクリエーションが一堂に!

カクテル・ドレス—ピート・モンドリアンへのオマージュ 1965年秋冬オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent © Alexandre Guirkinger
2002年に引退するまで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、女性たちに刺激を与え続けてきた偉大なるデザイナー、イヴ・サンローランの大回顧展。110体のルックのほか、アクセサリーやドローイング、写真を含む約300点を展示。

オフィスでのイヴ・サンローラン、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1986年 © Droits réservés
\グッズも可愛すぎる!/

(縦40.5㎝×横37.5㎝)¥8800
A4サイズも余裕で入る大容量トート!
上品なロゴデザインで、さまざまなコーデにもマッチ。肩にかけやすい長めのハンドルも◎。

¥2800
高級感のあるハードカバーノートブック
中面もシンプルなデザインだから、どんな場面でも使えそう♡

¥3700
ドキュメントケースつきのレターセット
便箋3柄(12枚)、封筒(4枚)、シール入りの豪華ラインナップ!
「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル Yves Saint Laurent, Across the Style」
会期:開催中〜12月11日(月)まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
HP/https://ysl2023.jp
観覧料/大人(当日券)¥2300
展示だけでなく建物自体も見どころ満載

展示室とガラスカーテンウォールの間は吹き抜けの空間に。そこには円錐を逆さにしたようなコンクリートの構造物がふたつそびえ立ち、上面にはカフェやレストランが併設されている
国立新美術館
住所/東京都港区六本木7の22の2
電話/050-5541-8600(ハローダイヤル)
営業時間/10:00〜18:00(企画展会期中の金・土曜は〜20:00)〈入場は閉館の30分前まで〉
休館日/火曜(祝日または振替休日の場合は翌平日)
HP/https://www.nact.jp
撮影/小嶋洋平 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/井桁弘恵(モア専属) 岩上隼也(メンズノンノモデル) スタイリスト/高野麻子 取材・原文/野崎久実子 ※MORE2023年11月号掲載

