【高知のおすすめホテル】「OMO7⾼知 by 星野リゾート」予約の決め手となる魅力まとめ!
ライター矢野
矢野愛
「OMO7高知 by 星野リゾート」が6/13(木)にリニューアルオープン
『星野リゾート』のテンションあがる「街ナカ」ホテルブランド「OMO(おも)」。この人気ブランド「OMO」の「OMO7高知 by 星野リゾート」が、6/13(木)にリニューアルオープンします!
「こじゃんと楽宴(らくえん) さぁ、夜さ来い!」をコンセプトに、高知の食や歴史、独特の文化で、私たちをおもてなししてくれます。気になるホテルの詳細をチェック!
- 「OMO7高知 by 星野リゾート」が6/13(木)にリニューアルオープン
- 『星野リゾート』の「OMO」とは?
- フルサービスホテル「OMO7⾼知」のコンセプト
- <ロビー>「OMOベース」で毎晩「よさこい踊り」のショーを開催
- <客室>8タイプから選べる。おすすめは「うたげスイート」
- <お風呂>露天⾵呂にサウナ、内湯を備えた大浴場も!
- <食>夕飯・朝食は⾼知の⾷⽂化を堪能できる「OMOダイニング」で
- <カフェ&バル>小腹がすいたら「OMOカフェ&バル」でおしゃれメニューを
- 予約の決め手となる魅力がいっぱいの「OMO7高知」を活用してみて
- 施設概要
『星野リゾート』の「OMO」とは?
「OMO」は、『星野リゾート』が全国に展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテル。地域に密着したアクティビティを体験でき、その街の魅力を存分に知ることができる新感覚のホテルです。2024年6月現在、東京大塚や沖縄那覇、京都祇園など、全国17施設を展開。その街の魅力が集まる場所にあるので、観光の拠点として、立地的も申し分なしです。
数字で見る「OMO」のホテルタイプ
「OMO」には、そのホテルのタイプを示す数字が、ホテルの名称につけられています。今回リニューアルオープンする「OMO7⾼知」は、「OMO7」。
「OMO7」は、ビュッフェタイプのレストランや⼤浴場、自由気ままに過ごせる「OMOベース」などを備えるフルサービスのホテルです。
フルサービスホテル「OMO7⾼知」のコンセプト
「OMO7⾼知」のコンセプトは、「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。“こじゃんと”は、 ⼟佐弁で「たくさん・めいっぱい」という意味です。
⾼知には⾃由で個性豊かに⼒強い演舞が披露される「よさこい踊り」や、誰でもわけへだてなくもてなす「おきゃく」と呼ばれる独⾃の宴会⽂化があります。
「⾼知の街と⼈の魅⼒を“こじゃん”と体感してほしい」という思いが込められているホテル、一体どんな空間に仕上がっているのでしょう?
<ロビー>「OMOベース」で毎晩「よさこい踊り」のショーを開催
ホテルに到着してすぐ目に入るのが、大階段の「OMOベース」。ロビーやラウンジ、カフェなどさまざまな機能を備えたパブリックスペースです。
夜は、ホテルスタッフによる⾼知の夏の⾵物詩「よさこい踊り」のショーが開催されます。迫力ある演舞で、旅の情緒は最高潮に!
<客室>8タイプから選べる。おすすめは「うたげスイート」
客室は8タイプ、全133室あります。
おすすめは、⾼知の宴会⽂化「おきゃく」をテーマにしたコンセプトルーム「うたげスイート」。高知の皿鉢料理(さわちりょうり)のイメージから着想を得た丸いテーブルを囲めば、会話に花が咲くこと間違いなしです。
有料の「酔っちょれセット」にも注目
リアルな「おきゃく」文化を楽しみたいなら、要予約&有料の「酔っちょれセット」をオーダーしてみて。高知の郷土料理をアレンジしたおつまみと、ホテルのご近所さんがセレクトした地酒、べく杯(おちょこ)がセットになっています。
<お風呂>露天⾵呂にサウナ、内湯を備えた大浴場も!
「OMO7⾼知」の大きな魅力のひとつは、大浴場!
客室のお風呂とは別に⼤浴場があり、高知の自然豊かな「薬用植物」を眺める露天⾵呂付き。内湯はもちろんサウナもあり、旅の疲れをしっかり癒せます♪
湯上がり処には、⾼知の季節を感じられる柑橘類を使ったドリンクや⽔出し茶もあり、入浴後の時間も快適です♪
<食>夕飯・朝食は⾼知の⾷⽂化を堪能できる「OMOダイニング」で
「OMO7高知」を語るうえで絶対に欠かせないのが、旅の醍醐味である食!
レストラン「OMOダイニング」では、⾼知の伝統料理「⽫鉢(さわち)」に⾒⽴てたテーブルにずらりと並んだメニューを、朝も夜もビュッフェスタイルでいただくことができます。メニューは⾼知の⾷⽂化を尊重し、伝統的な料理をベースにさまざまな⾷材を組み合わせた定番料理から創作料理まで、豊富なバリエーション!
⾼知名物「かつおの藁焼き」をはじめとする夕飯の注目メニュー
ディナーで土地の味を心ゆくまで堪能! シェフが⽬の前で仕上げてくれる⾼知名物「かつおの藁焼き」に、藁焼きで仕上げたローストビーフ。⾼知では馴染みの調味料である葉ニンニクの“ぬた”を使ったお料理なども。新鮮な海の幸。色鮮やかなお野菜。ガッツリお腹を満たしてくれるお肉もお米も。あれもこれも好きなだけ♪
デザートには、作り立ての芋けんぴを⾃由にアレンジして作る「芋けんぴパフェ」を楽しむのがおすすめ!
朝食も豪華! シェフが仕上げるフレンチトーストは絶品
朝食には、高知の郷土料理にインスパイアされたビュッフェメニューの数々が。
さらに、街路市(※)で人気の「芋てん」を使った芋てんソフトクリームや「ゆず香るフレンチトースト」をシェフが目の前で仕上げてくれます。ほかにも自分好みの量を盛って楽しめる「かつおの漬け丼」など、食べ逃せないメニューばかりです。
※300年以上の歴史を持つ高知市民の生活市
<カフェ&バル>小腹がすいたら「OMOカフェ&バル」でおしゃれメニューを
幅広い軽食メニューを揃える「OMOカフェ&バル」もぜひ利用して! ⾼知ならではのユニークなご当地アイテムを取り入れ、⼿頃なスナックから、満⾜感のあるメニュー、おしゃれなスイーツまで、種類豊富。
たとえば「カツオドッグ」は、⾼知の⼿づくり⼯芸品「鰹⾞」を模した、⾼知ならではの一品! かつおを使ったジューシーなソーセージを豪快に頬張りたい♪
購入したメニューを店内で味わえるのはもちろん、テイクアウトしていただくのもOK。「OMOベース」や客室など、館内の好きな場所でくつろぎながらお腹を満たして。
予約の決め手となる魅力がいっぱいの「OMO7高知」を活用してみて
心躍る観光の拠点としても。お腹も心も大充実のホカンスも。宿泊の決め手いっぱいの「OMO7高知」はいかがでしたか?
開業と同時に話題になること間違いなしの新ホテルを、ぜひチェックしてみて。
施設概要
「OMO7⾼知(おも)by 星野リゾート」
所在地 :〒781-0832 ⾼知県⾼知市九反⽥9-15
宿泊料⾦ :1泊 53,000円〜(1室あたり、税込、⼣朝⾷付)
付帯施設 :客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、 ロッカー、ショップ、OMOダイニング)⼤浴場
アクセス :とさでん交通「菜園場町駅」から徒歩3分。⾼知空港から⾞で30分
開業⽇ :2024年6⽉13⽇(⽊)
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
※記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。
MORE WEBのアクティブ担当! 元・モア読者ブロガーのフォトライター。スタバの新作レポなどグルメを中心に、ホテルや旅行、テーマパーク情報などライフスタイル全般を執筆中。地元(横浜・湘南)が好きすぎて、過去にはみなとみらいエリアのフリーマガジンを作っていたハマっ子です♡ 夏と旅行と海が大好きで、スポーツが大得意。旅先には島や自然があふれる場所を選びがち。ファッションは行き先の空間に合わせてコーディネートを組むのが好きです:)