ハワイのワイキキで人気のフレンチレストラン『natuRe waikiki』の姉妹店『natuRe tokyo(以下、ナチュール トウキョウ)』が、今年4月に東京・国立競技場近くの『都立明治公園』内にオープン。ハワイならではのアイランドフレンチを、ドライフラワーで彩られた店内や、広々としたテラスで楽しむことができます。そんな『ナチュール トウキョウ』のメニューのひとつ「ハウスメイド アサイーボウル」が、テイクアウトで味わえるようになりました♪

ナチュールトーキョー アサイーボウル
CONTENTS
  1. 緑に囲まれた『都立明治公園』内に佇む『ナチュール トウキョー』
  2. ピーナッツバター入りが斬新! 「ハウスメイド アサイーボウル」を実食
  3. 「ハウスメイド アサイーボウル」の値段は?
  4. おすすめスイーツ「紫芋のモンブラン おからのクランブル」も食べてみた
  5. パスタや御膳が楽しめるランチメニューも紹介
  6. ディナーはナチュールワインとのペアリングも醍醐味!
  7. 営業時間やアクセス情報

緑に囲まれた『都立明治公園』内に佇む『ナチュール トウキョー』

都立明治公園レストラン「ナチュール トーキョー」外観
ナチュールトーキョー入口

『ナチュール トウキョー』があるのは、五輪のモニュメントがある外苑前『日本オリンピックミュージアム』のすぐ脇、緑が豊かな『都立明治公園』内にあります。まだまだ“知る人ぞ知る”な『都立明治公園』は、喧騒を忘れさせてくれる都会のオアシス。まるでここだけ違う空気が流れているような、青山・外苑エリア屈指の癒しの場所です。

2階建てのレストラン内には、天井にたくさんのドライフラワーが飾られた長テーブルや、臨場感たっぷりに調理風景を眺められるシェフズカウンター、ナチュラルな雰囲気が漂うテラス席のほか、落ち着いた空間で食事ができる半個室など、さまざまなタイプの席が用意されています。外観はもちろん、レストランの扉を開けた瞬間、思わず“おしゃれ!”と言いたくなる装飾に気分はルンルン♪

ナチュールトーキョー内観、ドライフラワー

1階店内中央にある長テーブル。モコモコとしたイスの座り心地も○

ナチュールトーキョーカウンター

シェフズカウンターに飾られている花は、花屋などで時期が過ぎ去ると捨てられてしまう「ロスフラワー」を再利用

ナチュールトーキョー テラス席

自然を感じながら食事ができる開放的なテラス席

ピーナッツバター入りが斬新! 「ハウスメイド アサイーボウル」を実食

ナチュールトーキョーおすすめアサイーボウル

「ハウスメイド アサイーボウル」は、ハワイの定番食として親しまれ、日本でも再流行中の「アサイーボウル」を『ナチュール トウキョー』流にアレンジしたもの。ねっとりとした食感のアサイーに、おからのクランブル、キャラメリゼしたマカデミアナッツ、バナナ、ピーナッツバター、はちみつ「ビッグアイランド・ビー・ハニー」、いちじく(季節の果実)のコンポート、ミントの葉がトッピングされています。

季節の果実のコンポート(今の時期はいちじく)と、ハワイ産のはちみつ「ビッグアイランド・ビー・ハニー」、そして、ピーナッツバターが使われていることが大きな特徴です♪

ナチュールトーキョーのアサイーボウル、いちじくアップ

食べてみてまず感じるのは、アサイーのさっぱりした味と、甘いピーナッツバターの相性のよさ。珍しい組み合わせではあるものの、それぞれの風味を引き立て合っています。濃厚な味と舌触りのピーナッツバターは、少量でも存在感が抜群! 
また、おからのクランブルやマカデミアナッツは、香ばしさとさまざまな食感が楽しめて◎。バナナといちじくの果実ならではの自然の甘みもちょうどよいバランスです。豊かな食感ゆえ、食べ応えも十分!

アサイーボウル実食中の様子

「ハウスメイド アサイーボウル」の値段は?

「ハウスメイド アサイーボウル」は、単品の場合、店内・テイクアウトともに1500円。
「氷温熟成コーヒー」とのセットもあり、その場合は店内・テイクアウトともに2000円です。

おすすめスイーツ「紫芋のモンブラン おからのクランブル」も食べてみた

ナチュールトーキョーおすすめスイーツ「紫芋のモンブラン おからのクランブル」

「紫芋のモンブラン おからのクランブル」(¥1400)

「紫芋のモンブラン おからのクランブル」は、下にたっぷりのおからのクランブルを敷き、その上に、男性のこぶしほどの大きなアーモンドミルクのアイスをオン。そして、紫芋のモンブランを絞っています。トップには菊芋のチップスをのせ、目にも贅沢なモンブランに仕上がっています。

ナチュールトーキョー・モンブラン実食シーン

食べてみると、見た目から想像していたよりかは甘さが控えめで、軽やかな味わい。菊芋チップスのパリパリ、モンブランならではのねっとり、そして、おからのクランブルのザクザクで、食感が楽しい一品です。アーモンドミルクのアイスのサイズ感も相まって、こちらもボリューミー。2人でシェアして食べるのもおすすめです。

パスタや御膳が楽しめるランチメニューも紹介

国立競技場レストラン『ナチュール トウキョウ』のランチメニュー・パスタ

「ハウスメイド アサイーボウル」や「紫芋のモンブラン おからのクランブル」は、ランチ後のデザートとしてオーダーしたい! という人も多いはず。『ナチュール トウキョー』のランチには、ディナーの定番メニューである「ヤリイカとアスパラガスのカサレッチェ」と、3種類の週替わりのパスタから1種類がラインアップ。パスタとセットになっている全粒粉のパンには、自家製のリコッタチーズを作る際に余るホエーを使用した酒粕バターが添えられています。サイドには、緑が映える「根セロリのポタージュ」も。

ヤリイカとアスパラガス ジェノベーゼ カサレッチェ 2,600円

「ヤリイカとアスパラガス ジェノベーゼ カサレッチェ」(¥2600)

また、コース料理を御膳の中で表現した「薪火 natuRe GOZEN」もチョイスできます。経産牛のサーロインやポークなど数種類の中からセレクトしたメインと、十穀米、トリュフ漬け卵黄、焼き茄子と紫蘇のマリネなど複数品が一枚の御膳の上にのせられて提供されます。

薪火 natuRe GOZEN 3,300円〜

「薪火 natuRe GOZEN」(¥3600~)

ディナーはナチュールワインとのペアリングも醍醐味!

ディナーメニューは、女子会や家族、デートでの利用などシーンに合わせてラフに選べるアラカルトと、『ナチュール トウキョー』の世界観とおいしさを存分に堪能できるコースメニューが用意されています。環境に配慮した地産食材を利用し、土地の伝統や自然の美しさを伝える各料理は、食材をまるごと使い切ることを意識。食べることでSDGsに貢献できる素晴らしいメニューがずらりと並びます。

ナチュールワインセラー

50種類以上のナチュールワインや、ハワイ『natuRe waikiki』で親しまれているカクテルを日本版にアレンジしたオリジナルカクテルなど、ドリンクも豊富な品揃え。充実したペアリングを堪能できるのもならではです。

営業時間やアクセス情報

暑さが落ち着いたら、公園を眺められるテラス席で食事したい! どこを撮っても絵になるハイセンスな空間で、ハワイの風を感じる「ハウスメイド アサイーボウル」や、SDGsを意識した絶品ランチ&ディナーをいただきましょ♡

natuRe tokyo (ナチュール トウキョウ)
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 E棟
電話番号:050-5593-0340
営業時間:11:00〜23:00 (LO 22:30)
ランチ:11:00〜15:00 (LO 14:30)
カフェ:15:00〜17:00 (LO 16:30)
ディナー:17:00〜23:00 (LO 22:30)
定休日 :不定休
Instagram:https://www.instagram.com/nature.tokyo

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