【大阪】『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で遊ぶ時のホテルに「OMO7⼤阪 by 星野リゾート」がおすすめなワケ!
ライター矢野
矢野愛
新エリア「ドンキーコング・カントリー」のグランドオープンが話題のテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』。近々遊びに行く計画を立てている人も多いのでは? 宿泊ありきで計画を立てている人に、滞在先としてぜひともおすすめしたいのが、『星野リゾート』が展開するテンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」(以下、「OMO7大阪」)です!
「OMO7大阪」では、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』公認のホテルスタッフがパークに関する特別講座を開いてくれたり、ホテルとパークを結ぶシャトルバスの往復便が毎日無料で運行されたり。パークで遊ぶ予定がある人には、特にぴったりのホテルなんです♪ 今回、仕事でもプライベートでもパークに通うライター矢野が、リアルな宿泊レポートをお届けします。
- 「OMO7大阪」へのアクセス情報
- 『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で遊ぶ時のホテルに「OMO7大阪」がおすすめな理由
- 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認 OMOレンジャー」がマル得情報を教えてくれる
- パークへ向かうシャトルバスが毎日無料で運行している!
- 「OMO7大阪」はどんなホテル?
- 無料で食べ放題のたこ焼きも! ホテルでの食事の選択肢が多い
- 遊び疲れた体に嬉しい湯屋(大浴場)がある
- 『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に行くならホテルは「OMO7大阪」で決まり♬
- 施設概要
「OMO7大阪」へのアクセス情報
「OMO7大阪」があるのは、新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前。動物園前駅(Osaka Metro 御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)から徒歩約3分の場所に位置しています。新大阪駅からは約25分、関西国際空港からは約40分でアクセスできます。
ホテルの周辺観光には、通天閣やジャンジャン横丁などが有名な、大阪の下町として知られるグルメな場所・新世界があり、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』はもちろん、大阪観光の拠点に申し分ない立地です。
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で遊ぶ時のホテルに「OMO7大阪」がおすすめな理由
「OMO7大阪」は、2024年12月現在、大阪市内中心部に8つ存在する『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のアライアンスホテルのひとつ。アライアンスホテルとは、大阪市内中心部に立地するラグジュアリータイプのホテルで、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に関する手厚いサービスが用意されているホテルのことをいいます。「OMO7大阪」では、以下2つのサービスが主に用意されています。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認 OMOレンジャー」がマル得情報を教えてくれる
毎日20時から宿泊者向けに無料で開催される「聞かな損やで!OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」では、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』公認のホテルスタッフ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認 OMOレンジャー」が、パークに関するさまざまな情報を教えてくれます!
たとえば、ショーの最中、推しのキャラクターからいい反応をもらえる可能性が高まる方法や、パークで売られているカチューシャは全部で何種類あるのか、ポップコーンバケツの実は……など、使える情報やウンチクが盛りだくさん。みなさんは、パークの入口にあるあの地球のモニュメントが、「ユニバーサル・グローブ」だということを知っていましたか⁉︎
「聞かな損やで!OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」
開催日時:毎日20時から30分程度
開催場所:館内2階 OMO BASE
参加費用:無料
パークへ向かうシャトルバスが毎日無料で運行している!
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』協力のもと、ホテルとパーク間を結ぶ宿泊者専用の無料のシャトルが毎日運行! パークへのアクセスもらくらくなんです♪ シャトルバスの利用は事前予約必項ではあるものの、代金は無料。車内ではバスに同乗している「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認 OMOレンジャー」と、車内ビジョンの映像の中に登場するOMO レンジャーとの臨場感あふれるユニークな掛け合いを楽しめるのが特徴です。
オリジナルステッカーがもらえちゃう♪
さらに、「OMOバスライド~ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行き~」の利用者には、全員降車時にオリジナルステッカーが配られるサプライズも! ここでしか手に入らないレアものです。
「OMOバスライド〜ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行き〜」概要
時間:第一便 8:00 OMO7大阪発 → 8:30 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン着
第二便 9:20 OMO7大阪発 → 9:50 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン着
場所:1階エントランス バス乗降所
対象:宿泊者限定、年齢制限なし
定員:47名(自由席)、最少催行人数1名
料金:無料
※所要時間、時刻表の運行時刻は、天候や交通事情により遅延する場合があります
※バスは定刻に出発します。あらかじめご了承ください
「OMO7大阪」はどんなホテル?
「OMO7大阪」は、「ほれてまうわ、なにわ」がコンセプト。ニーズに合わせて選べる客室や、開放感あふれる広場、無機質でおしゃれな大浴場など、“あったらいいながすべてある”ような空間のなかで、上質なサービスが織りなす“なにわラグジュアリー”な滞在を堪能することができます。
可愛い浴衣でのんびり過ごせる和室の客室
客室は、リビング空間に大阪の代表的な観光スポットが描かれた「OSAKA ボード」と大きなテーブル、ソファを配した「いどばたスイート」のほか、二面の大きな窓から大阪の街を一望できる「コーナーツインルーム」をはじめ、8タイプ全436室の用意。旅のニーズに合わせてチョイスしましょう!
今回ライター矢野が泊まった部屋は、「デラックスルーム」。窓から通天閣を眺めることができるリッチな眺望が魅力的です。ソファや脱衣所など、至る所が広々としていて、荷物を広げてもスペースがたっぷり! また、床が畳なのもどこか安心感がありとてもよかったです。
無料で食べ放題のたこ焼きも! ホテルでの食事の選択肢が多い
「OMO7大阪」には2つの食事処のほか、嬉しいサービス(イベント)が行われています。軽食からガッツリした食事まで、パークで遊ぶ前後の食事の選択肢が多いのが助かる!
軽食なら「OMO カフェ& バル」
「OMO カフェ& バル」は、朝食からバータイムまで一日を通して気軽に利用できるカフェテリア。一部席にはコンセントも設置されていて、作業をするのにも適しています。
メニューはメンチカツカレーや肉うどんなどガッツリしたものから、フライドポテトや串カツセットなどサクッと食べられるものまでバラエティ豊富なラインアップ。なかでも、大阪の喫茶店文化が育んだミックスジュースのソフトクリームや、大阪のソウルフード・たこ焼きをスイーツにアレンジした「たこチー」など、力を入れているスイーツは要チェックです。500円からと手軽な価格帯も◎。
メニュー一覧
「OMO カフェ& バル」
時間:朝食 7:00~10:00
カフェ&バル 10:00~22:00
https://hoshinoresorts.com/jp/cards/gj0vph1570m/
夕食には全8品のコース「なにわネオクラシック」をチョイス!
“せっかく「OMO7大阪」にきたなら、夕飯もホテルでしっかり楽しみたい”そんな人は、「OMO カフェ& バル」のすぐ横にある「OMOダイニング」で夕飯をいただきましょう! メニューにアラカルトはなく、全8品のディナーコース「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」のみ用意されています。
このコースで提供されるメニューは、大阪の食文化にフランス料理の技法を用いて独自のアレンジを加えているのが特長。和と洋が見事に融合し、目でも舌でも新しい食に出合える内容で“なにわラグジュアリー”とはこういうことか! と、新感覚の大阪料理を味わうことができます。
たとえば、コースの最初と最後に登場する「箱寿司」(前菜・デザート)は、大阪の郷土料理として古くから親しまれているハレの日の料理。本来は土台に酢飯を使用して作られるところを、「OMOダイニング」では野菜を使ったり、ホワイトチョコやクリームを使ったりして作られています。一度にさまざまな食材と食感を楽しめるだけでなく、華やかなビジュアルが記憶に残る一品です。
ディナーコース「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」
提供時間:17:30~20:00(最終入店 19:30)
料金:大人 13000円、小学生 6000円
※要予約
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/dining/12991/
毎晩無料で振舞われる、たこ焼きとビールと季節のジュース
「OMO7大阪」に寄せられる宿泊者からのリアルな口コミの中で目立っているのが、“たこ焼きやビールを好きなだけ無料で飲食できるのがスゴイ!”というもの。実際、ライター矢野も気になっていた部分でした。
たこ焼きやビールは、毎晩19時30分から22時までホテル前の広場で開催されるイベント「PIKAPIKA NIGHT」内にオープンする「湯上りご近所スタンド」にて振舞われます。
なんと、たこ焼き発祥のお店『会津屋』の職人がわざわざホテルに来てくれて、目の前で焼いてくれた出来立てを味わうことができるんです!! ビールは「OMO7大阪」のお隣・西成に醸造所をかまえる『Derailleur Brew Works』や、銭湯ブルワリー『上方ビール』のクラフトビールがラインアップ。季節に合わせたソフトドリンクも用意されているから、ビールが苦手な人も同じように楽しめます♡
「PIKAPIKA NIGHT」会場の広場には、ビリケンやくいだおれ人形など、大阪を象徴するモチーフがデザインされた「なにわネオンアート」が登場! さらに、ホテルの壁面を覆う外装膜にデジタル花火が打ち上がる演出も。フォトジェニックな写真を撮るチャンスでもあるので、マストで参加すべきイベントですよ。
隠れた名品『551』のアイスキャンディーも無料で1本もらえちゃう
さらに、宿泊費にプラスして1人1000円払うことで入れる湯屋(大浴場)を利用すると、『551』のアイスキャンデーを1本いただけます! 湯屋(大浴場)があいている毎日15時~22時に、湯屋券を「OMO カフェ& バル」のスタッフに提示することでもらえますよ。
朝食は新鮮な海鮮などをビュッフェスタイルで味わえる
朝食は、和洋食をビュッフェスタイルで。大阪木津卸売市場から仕入れたたっぷりの魚介を、オリジナルのタレに漬け込みだし巻き卵と一緒にご飯に盛り込んだ「だし巻き海宝丼」や、削りたてのかつお節を使用した「うどん」は食べ逃し厳禁!
OMOダイニング モーニングビュッフェ
時間:7:00~10:00(最終入店 9:30)
料金:大人・小学生 3,000円、4~6歳(未就学) 1,500円、0~3歳 無料
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/dining/
遊び疲れた体に嬉しい湯屋(大浴場)がある
パークでのエキサイティングな時間を終えホテルに戻ってきたら、別棟の湯屋(大浴場)で足を伸ばして湯につかり、存分にリラックスを。湯屋は有料ですが入る価値あり! 天井部分には外に通じる天窓があり、浴室にいながら外の空気を感じることができます。外から光が差し込む時間帯には、浴室内に光がやさしく反射。まるで美術館のような空間が広がります。
大阪お風呂文化を感じる「湯屋」
入浴時間:6:00~10:00/15:00~24:00
対象:年齢制限なし
料金:一人一泊/1000円
※6歳以下のお子様は料金不要
※宿泊者限定
※湯屋は温泉ではありません
※おむつを使用されるお子様は浴槽をご利用いただけません。湯屋内にあるベビーバスをご利用ください
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/activities/9781/
ホテルの周辺観光も申し分なし!
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に行くならホテルは「OMO7大阪」で決まり♬
「OMO7大阪」に宿泊すれば、最適な環境で『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』を何倍も楽しむことができます。「OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」でニッチな情報をキャッチして、朝は「OMOバスライド〜ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行き〜」でパークにらくらくアクセス。そして、パークの前後に大阪グルメも堪能し、最後は湯屋でゆったりとしたバスタイムを。宿泊ありきで『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に行く人は、ホテル「OMO7大阪」を予約するしかない!
施設概要
「OMO7大阪 by 星野リゾート」
所在地 ::〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
宿泊料⾦ :いどばたスイート 1泊 109,200円~、ツインルーム 1泊 61,000円~
※いずれも 1 室あたり・税込・夕朝食付
付帯施設 :客室、OMO ベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、 カフェテリア「OMO カフェ&バル」、レストラン「OMO ダイニング」)、 みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
アクセス :新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前。
動物園前駅(Osaka Metro 御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)から徒歩約3分
電話 :050-3134-8095(OMO 予約センター)
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MORE WEBのアクティブ担当! 元・モア読者ブロガーのフォトライター。スタバの新作レポなどグルメを中心に、ホテルや旅行、テーマパーク情報などライフスタイル全般を執筆中。地元(横浜・湘南)が好きすぎて、過去にはみなとみらいエリアのフリーマガジンを作っていたハマっ子です♡ 夏と旅行と海が大好きで、スポーツが大得意。旅先には島や自然があふれる場所を選びがち。ファッションは行き先の空間に合わせてコーディネートを組むのが好きです:)