全国のモア世代女子は何が好き? 何してる? そんな疑問から生まれたのがこの『あなたのアフター6、連れてって』企画! MORE編集スタッフが、飲み代を握りしめ、日本全国の女子会に潜入します!

まるで静岡の気候のように、静岡OLはおだやか&おおらか♡ 「静岡県 浜松市」の女子会に潜入!

■静岡県DATA ●県庁所在地:静岡市  ●人口:368.4万人 ●ご当地グルメ:ウナギ、浜松ギョーザ、富士宮やきそば ●出身有名人:三浦知良、長澤まさみ、さくらももこ ●ヘビロテ方言:~じゃん、~だら、~りん(語尾)

【おすすめ女子会SPOT】 『サンフェリーチェ』

静岡県浜松OLは、週に一回“ぎょうざ”をの画像_1
気軽に本格イタリアンの味が楽しめるカフェ&ダイニング。大人数でのパーティーにも対応可。 『サンフェリーチェ』 ◆静岡県浜松市中区中央3 の7 の13 TEL 053・522・7810 11:00~15:00、17:30~22:30 (土・日曜、祝日11:00~22:30) 休/月曜

今回 『サンフェリーチェ』 で、編集スタッフと女子会したのは彼女達♡

静岡県浜松OLは、週に一回“ぎょうざ”をの画像_2
(右)松本恵美さん(28歳・看護師)、(左)渥美この恵さん(24歳・看護師)

地元女子は共感の嵐!? ご当地女子に聞いた「静岡OLあるある」

【1】そこらじゅうにウナギ屋さんがある

「ご存じのとおり、浜名湖は日本有数のウナギ養殖地。“道を歩けばウナギ屋に当たる”と言っても過言ではないくらい、浜松市内にはウナギのお店が多いんです」(渥美さん)

【2】ギョーザは円形焼き+もやしを添えて

「ウナギ屋さんにも引けを取らないほど多いのが、浜松ギョーザのお店。円形に並べる焼き方と、円の中心に添えられたもやしが大きな特徴。週に1回は食べる大好物!」(松本さん)

【3】ひとり暮らしでも、急須はマスト!

「静岡は日本一のお茶どころ! 老若男女問わず毎日緑茶を飲みますし、そのお茶は急須からいれるのが当たり前。どんな家庭にも、必ず1 口は急須があります」(渥美さん)

【静岡OLイチ押し!】よく行くSPOT!

【SHOPPING】自分だけの一冊と、心の旅に出発!  『蔵で旅するbook store』

静岡県浜松OLは、週に一回“ぎょうざ”をの画像_3
北欧のライフスタイルを提案する複合施設『ドロフィーズ』内にある書店。「蔵の中で、ゆっくり好きな本を探すのが幸せ!」(松本さん)。◆静岡県浜松市北区都田町2706の1  TEL 053・428・3520 
■http://dlofre.jp/book-store/

【DATE】四季折々の花々に癒される憩いの場♡ 『はままつフラワーパーク』

静岡県浜松OLは、週に一回“ぎょうざ”をの画像_4
広大な園内では、3000種の植物が季節に合わせ花をつける。「いつ行っても季節を感じられる場所。イルミネーションもロマンティック♡」(渥美さん)。◆静岡県浜松市西区舘山寺町195 TEL 053・487・0511 
■http://e-flowerpark.com/

【FOOD】ぜいたくフルーツがてんこ盛り♪ 『トゥレピーニ』

静岡県浜松OLは、週に一回“ぎょうざ”をの画像_5
フルーツ店『まつもとフルーツ』が営業するフルーツパーラー。「ひとつに選べなくて、ケーキはいつも何個か持ち帰る(笑)」(松本さん)。◆静岡県浜松市中区鴨江2 の51の16 TEL 053・454・4088 
■http://www.matsumoto-fruit.com

ご当地OLのファッションや、女子会の詳しい様子を雑誌でチェック!

MORE2016年8月号から、ご当地OLのリアルに迫る連載がスタート! 本誌では、リアルな女子会トークや、人気のファッションスタイルなど、さらに様々な情報を毎号お届け。この記事と合わせて、ぜひともご覧あれ♪

【ニッポン全国ご当地OLの女子会にお邪魔します!】のその他の記事はこちらから>>
電子版も販売中!ご購入はこちらから>>
MORE2017年4月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 原文/井上華織 撮影/早坂佳美