全国のモア世代女子は何が好き? 何してる? そんな疑問から生まれたのがこの『あなたのアフター6、連れてって』企画! MORE編集スタッフが、飲み代を握りしめ、日本全国の女子会に潜入します!

「都道府県魅力度ランキング」最下位といわれてるけど、情報化されていない魅力がたくさんあるんです♡

■茨城県DATA ●県庁所在地:水戸市 ●人口:288.1万人 ●ご当地グルメ:干しいも、そばいなりずし ●出身有名人:渡辺直美、三浦春馬 ●ヘビロテ方言:〜だっぺ(〜でしょ)

茨城県水戸市女子のリアルを教えてくれたのは彼女達♡

納豆と干しいもは家に常備してるってホントの画像_1
(右)會澤志央理さん(28歳・会社員)、(左)根本緑さん(28歳・研究所勤務)

地元女子は共感の嵐!? ご当地女子に聞いた「茨城OLあるある」

【1】地元の友人から「とっぽい」と言われる

「キザな感じという意味の『とっぽい』という言葉を地元の友人間で使いがち。SNS映えするようなおしゃれな写真を撮ると『とっぽい』と言われちゃいます(笑)」(根本さん)

【2】納豆と干しいもは家に常備!

「ソウルフードの納豆と干しいもは、家に常備。おかずがない時の救世主・納豆は、数パックは冷蔵庫に置いておくようにしてます。小腹がすいた時には、丸干しいもがお決まり」(會澤さん)

【3】自宅でのお茶会がお好き♡

「お茶菓子の消費購入率が全国トップレベルといわれるほど、茨城県民は自宅でのティータイム好き。私も友人と自宅で、ゆっくりとお茶とスイーツを楽しむ時間が大好きです!」(根本さん)

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MORE2019年6月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 取材・原文/海渡理恵 撮影/中澤真央 イラスト/平松昭子