『茶氷プロジェクト』がパワーアップ! この夏、静岡で食べたいかき氷11選!!
MORE編集部
“静岡県内産のお茶をかき氷にして楽しんでもらおう”というプロジェクトで、昨年は地元の茶屋や飲食店など12店舗が参加。なかには1時間待ちの行列を作った店舗もあり、連日大盛況でした♪
そんな『茶氷プロジェクト』が、今年も7/1(月)から期間限定で開催されます。参加店舗は30店舗に増え、趣向を凝らしたかき氷がずらりと勢揃いしちゃいますよ~!
※営業時間や定休日は各店舗サイトよりご確認ください
昨年行列を作った人気メニュー。飲み放題のお茶とともに味わえるのは、抹茶シロップにキウイの寒天、抹茶入り玄米シロップにいちごの寒天、和紅茶シロップにはちみつレモン寒天がトッピングされた3種のかき氷と、揚げ団子、かりんとう、おまんじゅう!
天の川をイメージした可愛い一杯。静岡県産の抹茶をふんだんに使ったシロップは濃厚な味わい。静岡県産いちごで作ったジャムがトップにのせられて♡
『chagama』のかき氷は、氷もシロップもすべて自家製なのが特長。静岡県牧之原産茶葉を使って濃いお茶を淹れ、それを氷に。煎茶シロップは、静岡市葵区梅ヶ島産の茶葉を1週間以上漬けこんで作っているそう。トッピングの小豆も、お店でしっかり煮炊いているこだわりっぷり!
静岡抹茶とレモンのかき氷は、食べると口の中でパチパチはじけるおもしろいかき氷。大流行中のタピオカとミルクアイスがトッピングされ、色んな食感も楽しめます。
抹茶・ほうじ茶・ストロベリーと、3つのラテがかき氷に! 濃厚な手作りシロップの上にはふわふわのクリームがのって♪ 味の違いを楽しんで。
シナモンなどのスパイスが効いたミルクティー風かき氷。上品な味わいとシンプルなビジュアルに、ほっこり癒されそう♡ 静岡産茶葉を使った自信のメニューがほかにも登場するそう!
※イベント限定店舗
お店自慢のカスタードを焦がしたブリュレが、氷の上にも中にも! 静岡産抹茶が使われたすっきりシロップと、濃厚なブリュレの味わいがナイスマッチ♪
ふわふわで真っ白な氷に、4種類のシロップを自由にかけて召し上がれ♪ 4種のシロップもこだわりのフレーバーばかり。1キロ8万円の高級抹茶を使用した自家製「濃厚茶抹茶シロップ」。西伊豆桜葉の釜炒り茶とほうじ茶をブレンドした茶葉で作られた「桜ほうじ茶シロップ」。さらに、どら焼きの餡をかき氷用に仕上げた「北海道産餡」と、生クリームと練乳が合わせた「練乳ミルク」です。
抹茶かき氷の上に、オリジナルクリームとカラフルなお団子がのった、遊び心あふれる一杯。クリームの下には川根産の有機抹茶・黒蜜・小豆が隠れているそう♪ それぞれを混ぜ合わせて食べる、新感覚のスイーツかき氷ですよ。
煎茶とほうじ茶、1つのかき氷で2つの味を楽しめちゃう♪ シロップは、静岡県島田市で有名なたい焼き屋さんのおばあちゃん直伝。間違いないおいしさを堪能して。
水出しした川根紅茶をかき氷にした「グラッタケッカ」。「グラッタケッカ」とは、少し荒く削った氷のデザートで、イタリア・ローマ発祥。おしゃれな一杯が手頃な値段で食べられるなんて、幸せ♡