皆さまこんばんは(^_^)
そろそろ秋の気配がしてきましたね。
夏休みはどのように過ごされたでしょうか?

私は夏季休暇を利用して、青森県に行ってきました!
青森といえば、世界遺産に登録されている白神山地や、透き通った水で知られる青池、ねぶた祭りなど見どころは沢山あるのですが、今回私が訪れた場所は奥入瀬渓流。
新緑や紅葉の名所としても知られる景勝地の一つで、日常の疲れを癒せるパワースポットなのです。

そんな奥入瀬渓流の近くにひっそりと佇む『星野リゾート奥入瀬渓流ホテル』があるのはご存知でしょうか。

今回は奥入瀬の魅力と共に、星野リゾートの宿泊体験レポをお伝えしたいと思います。

アクセス

■青森駅
青森駅にてJRバス乗車→「焼山」にて降車(約2時間20分)→奥入瀬渓流ホテル(徒歩 約5分)


私は青森空港からレンタカーで奥入瀬へ向かいました。
上記以外にも八戸駅や新青森駅からなど、様々な行き方があるのでHPをチェックしてみてください。

八甲田山

【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_1
青森に到着した日は、晴れていたのですが翌日から雨予報ということで、奥入瀬へ向かう途中に八甲田山へ行きました。
ロープウェイに乗って、係の方の説明を聞きながら山頂へ向かいます。
冬にはウィンタースポーツを楽しむ沢山の方を乗せて動いているよう。
紅葉の時期も素敵だろうなと思いながら、この日もとても晴れていたので、遠くの景色まで見通すことが出来ました。
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_2
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_3
山頂からの景色は絶景!
見渡す限りの緑に囲まれた山々と遠くに小さく見える海を見て、青森にやってきた実感が湧いてきました。
空気も心なしか美味しく感じます。

下りのロープウェイは数十分間隔で出ているので、その間に山頂をさくっと散策。
八甲田山で見られる花や虫を見つけながら歩くのも楽しい(^_^)
雨が降った後は特に滑りやすいので、山頂で歩きたい方は断然スニーカーがお勧めですよ⭐︎

十和田湖

下山後は、ホテルへチェックイン。
荷物だけ預けて十和田湖へ向かいます。
昼食はチェックイン後、ホテル近くにあった石窯ピザ屋さんで取ることに。奥入瀬の辺りはお店も少なくなってくるので予めどこで食べるか計画しておくと良さそう!
因みにこちらの石窯ピザ屋さん『オルトラーナ』は奥入瀬渓流ホテルの目と鼻の先にある距離です。
地元のお野菜をふんだんに使ったピザを頂けます⭐︎
好みの薄焼きピザにテンションがあがる(^_^)
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_4
さて、車を走らせること30分程。
ネッシーが出そうなくらい広い湖、十和田湖に到着!

十和田湖は青森県と秋田県にまたがる湖で約2,000年前の火山活動で出来たものなのだそう。
すり鉢状のくぼ地に水が溜まっているので真ん中だけ深いのだとか。
日本の湖沼としては、面積が12番目の大きさとのことで、広く感じるのも納得です。
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_5
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_6
夕方になると影ってきて、湖の景色も昼間とはまた違う感じ。
湖の周りを散歩しながらゆっくりとした時間を過ごせます。
東京では中々感じられない豊かな自然に癒されました⭐︎
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_7

星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

山に湖と沢山歩いて、いよいよホテルへ向かいます。
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_8
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_9
受付では苔玉のペン置きが迎えてくれました。丸くて可愛い(^_^)
手続きを済ませたらお部屋へ!
が、その前に広い受付を通ると奥にある素敵なロビーが見どころ。
こちらではウェルカムドリンクとして、りんごジュースやお酒を頂くことができます。
決まった時間に提供されるようなので、1日目に逃してしまっても大丈夫。
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_10
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_11
ロビーでゆっくりした後は、お部屋へ。
私が泊まったのは和室のタイプでしたが、露天風呂がついていたり洋タイプのお部屋も(^_^)
気になるアメニティは、しっかりと用意があって嬉しい⭐︎
また、館内着でレストランや大浴場へ向かえるので身軽に動けます。
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_12
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_13
【星野リゾートin青森】奥入瀬渓流ホテルの画像_14
苔ショコラがお出迎え⭐︎
この日は1日中歩きまわり、ヘトヘトだったのでお風呂に入ってすぐにレストランへ…
レストランの様子は次回の記事で書きたいと思います(^_^)