今回は日南市の2つ目の記事として、
北部の北郷町にある「道の駅 きたごう」にて購入した、
日南市の余韻をお家でも堪能できる手土産をご紹介します。

「道の駅 きたごう」は物産館だけでなく食事処や図書館などがあり、
地域住民や観光客の交流拠点となっているそう。

早速、購入したお土産を開封して試食レポートしていきます!

【宮崎県日南市】てげうまいが詰まってる!の画像_1
CONTENTS
  1. 宮崎県といえば!マンゴーシフォンケーキ🥭
  2. 地元の素材が詰まった塩レモン味じゃがチップス🍋
  3. 酸味と甘味のバランスが夏にぴったり!日向の夏子
  4. しっとりと濃厚なちーずまんじゅう

宮崎県といえば!マンゴーシフォンケーキ🥭

宮崎の名物といえば・・・と考えながら選んでみると、
やはり、今の暑い時期に持ってこいのマンゴーが思い浮かんだので、
まずはこちらの「マンゴーシフォンケーキ(10個入)」をチョイス🥭

個包装なので大人数のお土産にもピッタリですし、
ちょっとした休憩のお供にも嬉しいサイズです。

【宮崎県日南市】てげうまいが詰まってる!の画像_2

こちらのマンゴーシフォンケーキ(10個入)は、
フワッフワのシフォンケーキに、
宮崎名産の完熟マンゴーピューレを閉じ込めたスイーツ。

マンゴーの旨みがギュッと詰まった濃厚なピューレと、
ほんのり甘い生地のバランスが食べやすいなと感じました✨

地元の素材が詰まった塩レモン味じゃがチップス🍋

続いて、甘いスイーツを手に取った後は、
少しテイストを変えてしょっぱいものもゲットしたい!ということで、
「塩レモン味じゃがチップス」を選んでみました🍋

こちらは宮崎県のJR高鍋駅前に店を構える「カレーカフェ靜」によって商品開発され、
お店で提供していたところ話題を呼び、商品開発をしたそうです。

原材料には宮崎県産のじゃがいもと、
味付けには北浦の海水から丁寧に作り上げる「月の塩」を使用しており、
宮崎で生まれたたくさんの素材で作られた隠れた名産品とも言えますね。

【宮崎県日南市】てげうまいが詰まってる!の画像_3

袋を開けてみると、予想よりも強いレモンの香りに驚きます。
爽やかな風味を楽しみつつも早速パクリ。

カリッとした食感の後にレモンの風味と、塩のしょっぱさが同時に広がります。

食べ進めても、レモン風味の酸味がじゃがチップスの油気を打ち消して、
後味はさっぱりとしているのでついつい手が止まらなくなります・・・

酸味と甘味のバランスが夏にぴったり!日向の夏子

続いては、この「塩レモン味じゃがチップス」にはお酒を合わせたいと思い、
「日向の夏子」というリキュールをチョイス。
日南市のこだわりの焼酎蔵で仕込んだ本格麦焼酎をベースに、
日向夏果汁が合わさっているそうで、
”スッキリとほろ苦いが新感覚のリキュール”という文字に惹かれ、
つい手に取ってしまいました。

ちなみに「日向夏」は江戸時代に宮崎市で初めて発見され、
今も宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹なんだとか🍋

日向夏の酸味と甘味のバランスがほどく良く味わうことができ、
さらに、炭酸で割ってみると爽快ですっきりとした味でまさに夏!を感じました。

しっとりと濃厚なちーずまんじゅう

宮崎の代表銘菓ともいわれる「チーズ饅頭」は、
しっとりクッキー生地でクリームチーズを包み、
丁寧に焼き上げたこだわりの洋風のおまんじゅう。

”ち”が強調されたパッケージもなかなかインパクトがありますね🧀

一口サイズで食べやすく、お菓子とはいえ甘さは控えめで、
濃厚なチーズの味わいが口いっぱいに広がりました。

【宮崎県日南市】てげうまいが詰まってる!の画像_4

「道の駅 きたごう」では、日持ちする食品も豊富に取り扱っており、
自分用だけでなく友人や家族に持ち帰る手土産としてもぴったりです。

宮崎県を堪能できるお土産を探している方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

【宮崎県日南市】てげうまいが詰まってる!の画像_5
道の駅きたごう(北郷)宮崎県日南市|公式ホームページ

施設名:「道の駅 きたごう」
住所:〒889-2402 宮崎県日南市北郷町郷之原乙1477-1
TEL : 0987-32-3256
営業時間:9:00〜18:00