こんにちは！

先日、神奈川県横須賀市にある「猿島」に行ってきました！

東京駅から約1時間ちょっとで行ける無人島で、非日常的な空間を楽しめます。

無人島の前に、横須賀の街並みを満喫！

猿島は、神奈川県横須賀中央駅から徒歩15分ほど歩いたところにあるフェリー乗り場から10分の乗船で着きます！
猿島に行く前に、横須賀で有名なネイビーバーガーを食べました！

横須賀グルメを楽しめる【TSUNAMI】

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_1
【ネイビーバーガーとは】
米海軍に愛されているハンバーガーです。
横須賀市にある米海軍基地から、友好の象徴として横須賀市にレシピが贈呈されたそうです。
ネイビーバーガーについて詳しくはこちら(横須賀市観光情報公式サイト)

どれも美味しそうなハンバーガーメニュー

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_2
ハンバーガーのサイズは、
・Regular (レギュラー)
・Quarter(クォーター)
で選べます。

私の実感ですが、一般的なハンバーガーのサイズは「Quarter(クォーター)」です。
Regular(レギュラー)サイズは、普段よく見るハンバーガーより一回り大きく、アメリカンサイズだと感じました！
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_3
私が頼んだのは、ベーコンチーズバーガー(クォーターサイズ)です。
お肉がジューシーで、ベーコンも香ばしく、とても美味しかったです！
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_4
友人は、アボカドチーズバーガーを注文していました！こちらも美味しそうでした♪
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_5
店内にはサーフボードが沢山飾られ、おしゃれな海のレストランという感じがしました。
アクセス:
神奈川県横須賀市本町2-1-9
TSUNAMI公式ホームページ
TSUNAMI公式Instagram

腹ごしらえをした後は、いよいよ猿島へ！

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_6
猿島へ向かうフェリーが出ているのは、
三笠ターミナルというところです。
(横須賀中央駅から徒歩15分です)
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_7
船の出港まで、ゆっくりできる休憩スペースもありました！
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_8
船の運航は、だいたい1時間に一本です。
料金:大人1人2000円(入園券も含む)
猿島フェリー時刻 公式ホームページ
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_9
ここからフェリーに乗り込みます！
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_10
10分乗ると…

猿島に到着！！！

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_11
【猿島とは】
猿島はかつて要塞※として使用されていた島で、島のあらゆるところに砲弾庫や兵舎があります。

※要塞・・・外敵を防ぐための防御施設
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_12
トンネルがあったり、
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_13
砲台跡があったり、
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_14
レンガで作られた砲弾庫があったり…

1時間ほどかけてゆっくり猿島を一周しました。
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_15
園内マップです！
猿島でバーベキューなども楽しめます！
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_16
ゆっくり休憩できるスペースもたくさんありました。

休憩に「猿島プリン」

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_17
猿島プリン(1個500円)
固めで、卵の味がしっかりとしているプリンでした。カラメルも濃いめでとても美味しかったです！

「ECO STATION」も！

東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_18
ゴミの分別をしっかりできるよう、
「SDGs ECO STATION」が設置されていました。
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_19
ゴミ箱の上には、
ゴミを分別することでゴミがどういう風にリサイクルされていくのかが書かれており、
勉強にもなりました。
東京から約1時間で行ける無人島【猿島】レの画像_20
猿島 公式ホームページ

最後に

横須賀の街並みやグルメを満喫しながら、猿島でのんびりした時間を過ごすことができ、とても充実した1日でした。

今回は曇りだったので、今度は晴れた日に行ってみたいです！