上高地ってどんなところ？

上高地は、北アルプスの麓にある標高約1,500mの高原地帯です。大自然が手つかずのまま残されており、日本有数の景勝地として知られています。特に河童橋や梓川、大正池といった有名スポットがあり、多くの観光客が訪れる場所です。

なお、上高地にはマイカーでの乗り入れができないため、バスやタクシーを利用してアクセスします。これが逆に、自然が守られている理由の一つかもしれません。

訪れてみて感じたこと

到着した瞬間、まず驚いたのは「空気の清らかさ」。深呼吸するたびに身体の中まで洗われるような気がしました。特に以下のスポットは印象に残りました。

河童橋

上高地のシンボルともいえる木製の吊り橋です。ここから眺める穂高連峰や梓川の流れは圧巻。写真では見たことがありましたが、実際に見るとその迫力に息を呑みました🫢

 

梓川沿いの散策

澄み渡る川の流れを眺めながら歩くのは、とても贅沢な時間でした。水の音や鳥のさえずりが心地よく、ただ歩くだけで気持ちが穏やかになります。

大正池

朝の時間帯には、穂高連峰が湖面に映り込む幻想的な風景が楽しめます。風が吹くと少し冷たさを感じましたが、それすら心地よく、自然の力を改めて実感しました！

【長野旅】”上高地”で自然のパワーを全身の画像_1

おすすめポイント

上高地の魅力は、何と言ってもその「静けさ」と「雄大さ」です。
都市部では感じることのできない圧倒的な自然のスケールに触れることで、普段の生活では忘れがちなことに気付かされるかもしれません🥹

★アクセスの手軽さ：日帰りでも十分楽しめます。
★初心者でも安心：整備された散策路があるので、山歩きに慣れていない方でも気軽に訪れることができます。
★季節ごとの美しさ：新緑、紅葉、冬の静寂。どの季節もそれぞれ違う顔を見せてくれます。