【瀬戸内/美術館】建築の巨匠がデザインした美術館6選
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No.512 hikari
アート好き注目のエリアといえば瀬戸内。
そんな瀬戸内で今気になる美術館をご紹介します。
今回は建築の巨匠と呼ばれる方々の設計した美術館を選んでいますので、ぜひ美術館に行く際は建物にも注目してみてください。
下瀬美術館/広島県大竹市
建築家坂茂さん設計の下瀬美術館。
美術館の外観はシンプルでありながら、自然素材の美しさを引き立てています。また、広々とした展示スペースと、自然光を取り入れたデザインが特徴です。
広島市現代美術館/広島県広島市
建物は、透明なガラスの壁と曲線的なフォルムが特徴で、自然光を最大限に取り入れることができます。また、環境に配慮した設計が施されており、エコフレンドリーな建築物としても評価されています。
倉敷市立美術館/岡山県倉敷市
厚い壁や太い柱、コンクリート打ち放しのデザインで、迫力のある姿が特徴的です。
香川県立東山魁夷せとうち美術館/香川県坂出市
建物からは瀬戸大橋が眺望でき、歴史的遺産や瀬戸内の美しい自然に囲まれた、心の癒しや憩いの場となる美術館。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/香川県丸亀市
館内は、自然光をふんだんに取り込んだ、軽やかで開放的な空間が広がる。
林原美術館/岡山県岡山市
中庭を中心に回遊性を重視する平面計画、外壁の煉瓦など、歴史を感じられる模範的建築です。
まとめ
瀬戸内エリアには他にもたくさんのアートや建築があります。
ぜひ瀬戸内旅行の参考にしてみてください!