こんにちは💐
最近、幸運なことに【ドクターイエロー】に会えました☺︎超かっこよかった!
No.557 InorIです!

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先日、新潟県へ遊びに行ってきました!

新潟駅へは、東京から上越新幹線で2時間

東京からそれほど遠くなく、交通費もそれほど高くありません。
それでいて、東京とはまた違った雰囲気を味わえる、素敵な旅先です。


今回は【新潟市観光循環バスを利用して、新潟駅周辺をたっぷり楽しんできたので、
ご紹介します!

CONTENTS
  1. 【新潟周遊1日バス乗車券】とは?
  2. 江戸の風情を感じられる古町エリア【白山公園前】
  3. 目の前に広がる日本海の景色【水族館前】
  4. 旅のしめくくりに!ご当地お土産探し【新潟駅】

【新潟周遊1日バス乗車券】とは?

今回私が利用したのは
新潟市の中心部をぐるっと巡れる【新潟市観光循環バス】


水族館や博物館など、見どころ満載のスポットを効率よく回れるので、

初めての新潟観光にもぴったり!

バスはJR新潟駅のバスターミナル(18番線)から発着していて、
1周はだいたい1時間ほど。

購入方法

乗車券は、「RYDE PASS」アプリ内、もしくは、販売所にて購入が可能です。
私は出発地点の新潟駅バスセンターにて購入しました。

一日乗車券の運賃は、なんと!
大人500円・こども250円

500円で遊べるってとってもお得ですよね!

1日乗車券割引特典

1日乗車券のお得情報は運賃だけじゃないんです!!

なんとパンフレットに掲載されている、観光施設や飲食店で1日乗車券を提示すると、
割引などの特典が受けられます。

水族館の入館料割引、ランチ/スイーツなどの割引から、日本酒やコシヒカリのおにぎり屋さんまで!
と〜ってもお得な特典が盛りだくさんです!

  • 新潟観光循環バスのパンフレットとチケット
  • バス車内での一枚
特典内容をチェック✔️

それでは、ここからは私が実際に利用したおすすめバス停をご紹介します!

江戸の風情を感じられる古町エリア【白山公園前】

バス停は『白山公園前』で下車。
ここをスタート地点として、古町エリアへ向かいます。


古町エリアを歩いていると、

まるでタイムスリップしたかのような気分に。


このあたりは、なんと江戸時代の明暦元年(1655年)に町のかたちができたそうで

今でも当時の風情を感じられる街並みが残っているのだとか。

古町ぺんぎん商店


少しお腹が空いたので...
バスを下車して、古町エリアに入ってすぐのところにある古町ぺんぎん商店で、豚汁をテイクアウト。

なんとこのお店、築94年の空き家をフルリフォームしてできたお店。
新しいような、でもどこか風情のあるようなあたたかい雰囲気のお店でした。


新潟は東京より少し肌寒かったものの、身体の内側からポカポカ温まりました。

具沢山でとっても美味しい豚汁でした☺︎

古町ぺんぎん商店 | 公式HPはこちら

おにぎり組 新潟古町店


古町5番街まで歩き、向かったのは古町エリアに2店舗を構える【おにぎり組】

こちらのお店では、新潟県産コシヒカリをはじめ、塩にまで地元食材にこだわった一品。
新潟の美味しさがぎゅっと詰まっています!

今回、1日バス乗車券の特典を利用し、購入しました☺︎(1会計100円割引!)

いただいたのは、『おかべー』という名前のおにぎり。
『おかべー』とは、おかか、ベーコン、チーズマヨのことだそう!

中々見ない組み合わせだけど、おかか・ベーコン・チーズマヨが絶妙にマッチ!
また、新潟県産のお米は粒立ちがよく、噛むほどに美味しさが広がりとっても美味しかったです☺︎

おにぎり組 | 公式HPはこちら
  • 古町ぺんぎん商店の外観
  • ふるまちモール5の外観

目の前に広がる日本海の景色【水族館前】

バス停は『水族館前』で下車。
いよいよ日本海側まで来ました。

私は、海が大好きなので、

バス停から5〜10分ほど歩いて海の方へ向かいました。

壮大な日本海の景色は、まさに圧巻。
水がとても澄んでいて、とってもきれいでした!

砂浜で遊んだり、写真を撮ったり。
とても楽しい時間を過ごせました☺︎

海岸での一枚

旅のしめくくりに!ご当地お土産探し【新潟駅】


1日楽しみ尽くして、
新潟駅まで戻ってきました。


新幹線に乗る前に、新潟駅を散策。

お土産コーナーがとっても充実していてテンションアップ♪
新潟らしい名産品もずらりと並んでいて、見ているだけでも楽しい空間でした。

重くなるからと迷っていたお米も、2合サイズのちょうどいい量のものを見つけて即購入!
手軽に持ち帰れるのがありがたい◎

新潟駅入り口の画像

まとめ

新潟1日バス乗車券では、たくさんの体験ができ、いろいろな景色を見ることができました。

ぜひいろいろな新潟県を楽しんでみてください!

公式HPにモデルコースも掲載されていたので、そちらも参考にしてみてください!◎

新潟市公式HP【観光循環バスについて】
新潟市公式HP【観光循環バスモデルコース】