こんにちは、mayaです。


先日、今都内で話題のImmersive Museumに行ってきました〜!


結論から言うと、とても楽しかったです!
本日は、私が特に良かったと感じた3つの理由と、ちょっと予想と違ったな...と感じた点1つをご紹介します。
【都内で話題の期間限定美術館】Immerの画像_1

Immersive Museum とは?

モネやルノワールをはじめとした、印象派で世界的に有名な画家8名の70作品が会場全体に映し出される期間限定新感覚美術館です。

約30分で70作品全てをことができます。
(もちろん30分以上いて何度も繰り返しみることも可能です)

<日時>
2022年7月8日〜2022年10月29日の期間、下記時間帯で開いています。
【平日】10時〜21時(20:20最終入場)
【休日】9時〜21時(20:20最終入場)


<会場>
 日本橋三井ホール


<チケット>
大人2500円 
中学生・高校生・専門学生・大学生1500円
小学生以下は無料です。

良かった点①:アートを体感できる

コンセプトが“Dive in Art”「鑑賞する絵画から、体感する絵画へ」とあるように、
従来のような静かに会場を周りながら絵を鑑賞する美術館とは全く異なり、
一部屋でゆっくり座りながら(寝そべるのもOK!)床から壁まで視界一面に次々と照射される作品を楽しめます。


これまでにはない新感覚を味わい、過去に見たことがある作品でもまた違った見方ができること間違いなし!
【都内で話題の期間限定美術館】Immerの画像_2

良かった点②:映えな写真が撮れる

やはり印象派の美しい色合いが床と壁一面に映し出されているため、必ず映える写真が撮れちゃいます。

カップルで来ている人が多いと思いきや、意外と写真を一杯撮りあいっこするために女子同士で来ている方も多く見られました。
【都内で話題の期間限定美術館】Immerの画像_3

良かった点③:涼みながら楽しめる

この猛暑、何と言っても室内かつ涼しい場所で楽しめる遊びって貴重ですよね。
ここに来れば、クーラーがかかった中で涼みながらゆっくりアートを楽しめちゃいます。

そこまで大きな声を出さなければ、普通に友達とお喋りもできるので、カフェに行き疲れた方にとっても新しい選択肢となって嬉しいですね。


また、絵が照射されている部屋を出ても、作品からイメージして作られたカクテルやドリンクを飲めるBARもあり、そちらでもまた涼むこともできて最高です。


猛暑の中新たな遊び方としていかがでしょうか?

残念だった点①:人が多め

話題なので当たり前ではありますが、人は結構多めです。
今の時期、当日のチケットはどの時間帯もほぼ完売しており、
私が行ったのが日曜だったからか、前日時点で20時のチケットしかとれませんでした。
*事前予約をおすすめします


人が結構多いので、もし映えな写真を狙っている方は、人が写り込みにくい壁側のポジションを確保した方が良いです!


会場真ん中で写真を撮ると、結構こんな感じで人が写りこんでしまいます。
(ちょっと現実的ですね笑)
【都内で話題の期間限定美術館】Immerの画像_4

まとめ

今までの美術館とは全く違う楽しみ方をできるImmersive Museum!

都内の人は、会場がアクセスの良い日本橋・三越前にありますので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか!



また更新します!
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