【麻布台ヒルズ】冬の屋内デートにもおすすめ!「チームラボボーダレス」を徹底解説!
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No.385 みーこ
みなさんこんにちは!
MOREインフルエンサーのみーこです☺︎
壮大で独創的なアート作品の数々を楽しめるスポットとして大人気の、デジタルアートミュージアム「チームラボ ボーダーレス」。
実は2024年2月に、お台場から麻布台ヒルズに移転したのをご存知ですか?
境界のない、連続するアート作品の数々を楽しめるスポットとして、連日多くの人が集う場所。
本記事では、展示の内容や行き方など、気になるポイントをご紹介していきます!
①行き方
まずは気になるアクセス方法からご紹介!
「チームラボボーダレス」は、移転先の「麻布台ヒルズ」内「ガーデンプラザB」の地下1階にあります。
電車で訪問する場合、東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口から地下通路を使って徒歩2分、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」4番出口から徒歩7分のところに位置しています!

こちらの柱が目印になっています!
②チケット購入方法
入場チケットについては、公式サイトでの購入が可能です。
チケットは入場時間指定のある「エントランスパス」とお好きな時間に入ることができる「フレキシブルパス」の2種類。
エントランスパスは日によって料金(¥3,600〜¥5,600)が異なり、フレキシブルパスは一律¥12,000です。
時間帯や曜日によって早めに売り切れてしまうこともあるので、余裕をもった購入がおすすめです!
③入り方
自分の入場時間が近づいたら、入口付近にあるロッカーに荷物を預け、チケットチェックをしていざ入場!
入場すると、まずは他の入場者の皆さんと一緒に、注意事項のビデオを視聴します。その様子はまるでテーマパークのアトラクションのようで、ついワクワクしてしまいます!
④アート作品のご紹介
ここからは、実際に中に入って鑑賞したアート作品をいくつかご紹介していきます!
Bubble Universe
まずは私が訪問して最も感動した、Bubble Universeのエリア!

無数に広がるぷるんとしたバブルが、時間を追うごとに色を変えて光る光景は圧巻。
時間を重ねるごとに変わりゆく様子は、ついついずっと眺めてみたくなってしまいます。
Microcosmoses

続いては、「Microcosmoses」。

奥行きのわからない空間の中を、無数の光が走り続ける幻想的な世界。
非現実的な光景に、思わず写真を撮る手が止まらなくなります!
境界のない群蝶:地形の記憶
キャンバスに広がるアートに羽ばたく蝶が美しい🦋時間によって光景ががらっと変わるのも見どころです!
花と人、コントロールできないけれども共に生きる

こちらは入口付近にあった、花をモチーフとしたアート作品!
作品の境界を超え、花々が部屋一面に広がる光景は見応えも抜群です!
ちなみに、「Light Sculpture」の展示はメンテナンス中でしばらく鑑賞できないので、ご留意くださいね。
⑤所要時間
こちらのチームラボ展示は、地図がないのも特徴の一つ。
お目当ての展示を探したり、写真を撮ったりしていて、私たちは気がついたら2時間半近く滞在していました😂
展示の数も多いので、少なくとも1時間は見ておくと良いかと思います◎

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです☺️
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