【茨城県】江戸時代から伝わる伝統的なお菓子『吉原殿中』。その魅力と茨城県民お勧めの店舗をご紹介!
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No.467 モモ花
伝統的な【茨城土産】吉原殿中とは?
江戸時代末期の水戸藩で誕生した、素朴な甘さと独特の食感が特徴的なお菓子です。
材料は「もち米、砂糖、水飴、きな粉、オブラート」と非常ににシンプル。
だからこそ作られる菓子店によって味が少しずつ違うのです!
私がお勧めする菓子店
『郡司製菓工場』さんです!
吉原殿中は幼い頃から大好きで、いくつもの菓子店の商品を食べてきました。その中で、特に美味しかったのが『郡司製菓工場』の吉原殿中でした。
郡司製菓工場の吉原殿中は、茨城県の一部のスーパーや地元で有名な煎餅屋の都炉美煎本舗さんで販売されています。
7本入り/¥550(税込)/郡司製菓販売価格
郡司製菓工場の吉原殿中の魅力
まず口に入れたときに、サクッとした食感ときな粉の香りが広がり、噛むごとに、もち米にからまる水飴によってネッとりとした食感に変わっていきます。
きなこの風味、もち米や水飴からなる食感がとても上品でクセになる美味しさです。
シンプルで素材の味を楽しむことができるお菓子だからこそ、『郡司製菓工場』の吉原殿中が私は大好きです。
ぜひ気になられた方は試してみてくださいね!
郡司製菓工場について
📍住所
〒310-0035
茨城県水戸市東原2丁目1−42
📍定休日
日曜日
📍営業時間
9:00-18:00
📍駐車場あり
2台
📍支払い方法
現金、paypay