【福井県越前市】平安時代にタイムスリップ！ゆかりの地「越前」で紫式部をめぐる旅🪭｜姫タイプ診断｜プリントラテアート
MORE インフルエンサーズ
No.476 ななち
第5期MOREインフルエンサーズ、福井のイメージコンサルタント【ななち】です♡
今回は、今年の大河ドラマの主人公“紫式部”ゆかりの地を巡ってきました。
実は、福井県越前市は、紫式部が生涯で唯一、都を離れた暮らしたまちなんです！
紫式部が生きた平安時代にタイムスリップした気持ちになれる「おすすめスポット」をご紹介します🪭
紫式部を知りたいならここ！｜紫ゆかりの館
「紫ゆかりの館」は紫式部の心情をたどりながら、越前での日々に想いを馳せることができる空間。
館内は、「出逢いの庭」「はじまりの縁」「紫式部の間」「催しの間」「しるべの間」の5つのゾーンで構成されます。
なんと「紫ゆかりの館」では、越前和紙で緻密に作られた唐衣裳装束を身に纏った紫式部に会うことができるんです！
目の前に本物の紫式部がいるかのようなリアルさでびっくり！
館内で上映される絵巻物風のムービーでは、紫式部が越前を訪れ、その後『源氏物語』を執筆するまでのストーリーを学ぶことも！
紫式部の和歌とともに床面にも美しい映像が広がってロマンティックな体験が楽しめます。
タッチパネルで質問に答えて、自分の性格に似た姫君を教えてくれる「源氏物語 姫君タイプ診断」を受けることも！
診断結果は、姫君短冊でもらえます🎋
平安貴族の気分で散策🪭｜紫式部公園
「紫ゆかりの館」の隣にある「紫式部公園」は、全国でも珍しい寝殿造庭園を再現した公園。
平安絵巻に描かれた雅な世界がリアルサイズで体感できます。
そして、この公園を訪れたら必ず行ってほしいフォトスポットがあるんです📸
場所は、こちらの釣殿（つりどの）！
置き畳や筆、硯（すずり）、和紙など、リアルなセットが期間限定で設置されています。（2024年12月30日まで）
平安時代にタイムスリップしたかのような眺めで、“紫式部の気分”が味わえる♡
近くには、スマホを置ける撮影台があり、1人でも映え写真が撮れますよ！
公園の中にある、十二単をまとった黄金の紫式部像も存在感満点！
高さ約3メートルの像の目線の先には、紫式部が和歌にも詠んだ日野山が望めます。
紫式部のプリントラテアート｜自家焙煎MAMI CAFE たちばな屋
ラテプリ/550円
「たちばな屋」さんでは、出来立てのカプチーノの上にプリントラテアートができます。
紫式部や清少納言など11種類のイラストの中から、推しキャラを選べてとってもかわいい♡
この他、源氏物語の登場人物にちなんだコーヒー豆を買うことも◎
お土産にぴったりなドリップパックも購入できるので、ぜひ越前市を訪れた際には足を運んでみてください！
まとめ
平安時代のお姫様気分でめぐる「紫式部」や「源氏物語」の世界。
美しいアニメーション映像や紫式部の気持ちを想像できるフォトスポットなど、歴史に詳しくなくても楽しめます！
ぜひ、福井県越前市にお越しの際は、雅な物語空間を楽しんでみてください🪭
【紫ゆかりの館】
住 所：福井県越前市東千福町21-12
電話番号：0778-43-5013
営業時間：9:00〜17:00
定 休 日 ：月曜（祝日の場合は翌日が休館）
料 金：入館無料
駐 車 場 ：あり
【紫式部公園】
住 所：福井県越前市東千福町20
アクセス：武生駅から白山行き福鉄バス「紫式部公園口」下車/市民バス市街地循環南ルート「紫式部公園」下車
北陸自動車道武生ＩＣから約15分
駐 車 場 ：台数30台、大型バス3台
【自家焙煎MAMI CAFE たちばな屋】
住 所： 福井県越前市稲寄町7-22-1
電話番号：0778-23-9660
定 休 日 ：毎週日曜日・祝日
営業時間：10:00～18:00
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