こんにちは、なな氏です🌿

梅雨の季節、どこか出かけたいけど「雨でどうしよう…」という日もありますよね。
そんな時こそおすすめしたいのが、都心から電車で約30分の海辺の水族館・葛西臨海水族園です!

そして今回の主役はなんといっても——“マグロ”🐟!

CONTENTS
  1. 🏝️水族園の基本情報とアクセス
  2. 🌊ガラスのドームをくぐると、そこは海の世界
  3. 🐟水族園の“顔”!圧倒的スケールのマグロ水槽!
  4. 🌍海の世界をめぐる旅:カメやカラフルな魚たち
  5. 🌙クラゲの浮遊、ペンギンの個性
  6. 💠駅からの小さな花の風景
  7. 🎁お土産コーナーも要チェック!
  8. ✨まとめ:マグロに会いに行く、雨の日のお出かけ

🏝️水族園の基本情報とアクセス

📍 場所: 東京都江戸川区臨海町
🚉 アクセス: JR京葉線「葛西臨海公園駅」徒歩5分
🕘 営業時間: 9:30〜17:00(最終入園16:00)※月曜定休
💴 料金: 一般700円(都内在住・在学の中学生以下無料)
駅からは公園を通るルートで、紫陽花が咲く小道を歩くのも楽しい季節です🌸

🌊ガラスのドームをくぐると、そこは海の世界

海辺に佇む透明なガラスのドームが水族園のシンボル。
雨の日はガラスに水滴がついて、しっとり幻想的な雰囲気に。

ドームをくぐると、目の前に現れるのが——

曇り空の下に立つ葛西臨海水族園の象徴、透明なガラスドーム

雨の日は、ガラスのドームがより幻想的に。水族館の入り口から非日常の旅が始まります☁️✨

🐟水族園の“顔”!圧倒的スケールのマグロ水槽!

何よりもまず伝えたいのがこの水槽の迫力!

360度から眺められる大きな円形水槽を、巨大なクロマグロたちが高速で泳ぎ続ける姿は圧巻!

写真では伝わらない、あのスピード感と体の厚み。
ぐるぐると回遊するその姿に、子どもも大人も思わず見入ってしまいます。

「マグロってこんなに大きいの⁉」という驚きも。

葛西臨海水族園の大水槽で餌を食べるマグロと、それを見つめる子どもの様子

迫力のマグロにくぎづけ!大水槽でダイナミックに餌を食べる姿は、大人も子どもも目を離せません🐟

🌍海の世界をめぐる旅:カメやカラフルな魚たち

「世界の海」「小笠原諸島の海」コーナーでは普段見ることのできない生き物の観察。

ここでは、カラフルな熱帯魚やウミガメなど、海の多様性に触れられます🐢

光に照らされた魚たちは、雨の日のほうが神秘的に見える気がします。

小笠原諸島の海を再現した水槽を悠々と泳ぐウミガメ

のんびりと泳ぐウミガメに癒されるひととき。小笠原の海のコーナーで、自然の海を旅している気分に🐢🌊

🌙クラゲの浮遊、ペンギンの個性

静かなクラゲ水槽では、雨音を聞きながら幻想的な光景に癒され…

出口近くにある部屋には種類豊富なペンギン&海鳥たちが!

室内なので、雨でもしっかり観察できます🐧✨

葛西臨海水族園で展示されている小さなクラゲが照明の中でゆらゆらと漂う様子

小さな体でふわりふわり。光に透けるクラゲの姿に、時間を忘れて見入ってしまう…静かな癒しのひととき✨

葛西臨海水族園の海鳥が水面をすいすい泳ぐ姿

ペンギンだけじゃない!元気に泳ぐ海鳥たちの姿もとても愛らしく、見ているだけで癒されます🐦💙

💠駅からの小さな花の風景

駅から園に向かう道には、この季節ならではのアジサイスポットも点在。

雨に濡れた花たちは特に美しく、心がふっと和らぐ風景です。

葛西臨海公園駅から水族園へ向かう道沿いに咲く紫陽花

水族園までの道のりも楽しみのひとつ。紫陽花がそっと彩る遊歩道が、梅雨の季節を感じさせてくれます💠

🎁お土産コーナーも要チェック!

館内の出口付近には、可愛い海の生き物グッズが揃うお土産コーナーも!

ぬいぐるみや文具はもちろん、葛西臨海水族園限定アイテムも多く、ついつい手が伸びてしまいました🐧✨

特にマグログッズやペンギンモチーフの雑貨は、自分用にもお土産にもぴったり。

葛西臨海水族園のお土産ショップに並ぶマグロモチーフのぬいぐるみや雑貨

大水槽で大活躍のマグロがグッズにも!ぬいぐるみや雑貨など、思わず連れて帰りたくなる可愛さ🐟🎁

✨まとめ:マグロに会いに行く、雨の日のお出かけ

✅ 雨の日でも快適な屋内展示中心
✅ 海の王者・マグロの迫力を間近で!
✅ 季節の花も楽しめるアクセスルート

この時期だからこそ体感してほしい、“雨の日の海の世界”。

ぜひ葛西臨海水族園で、心が動く出会いを体験してみてください✨