A350で福岡ひとり旅✈空の旅のしめは“空港で一人もつ鍋”
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No.552 なな氏
- 1|旅先は決まっていた。でも“機材”は妥協しない
- 2|A350、その魅力は“たぬき顔”から始まる
- 3|ウィングがしなる、空を描くライン
- 4|座席は落ち着いたグレージュ。上質さに包まれる時間
- 5|福岡に到着、そして空港グルメ「もつ鍋おおやま」へ
- 6|旅を締めくくるまとめ
1|旅先は決まっていた。でも“機材”は妥協しない
今回の旅の目的地は、福岡。
某ランウェイに出演するための移動でした。
でも、そこから私がこだわったのは「どの便に乗るか」よりも「どの飛行機に乗るか」。
同じJALでも、AIRBUS社のA350が入っている便をわざわざ調べて選びました。
美しいたぬき顔、静かな機内、そしてウィング。
乗るたびに感動できるA350で空旅をするだけで、旅の価値が一段階上がるんです✈️✨
2|A350、その魅力は“たぬき顔”から始まる
空港で機体を見た瞬間、「やっぱりA350ってかっこいい」って思うんです。
特徴的なのは、黒いアイラインのような“たぬき顔”と呼ばれるコックピット周辺。
実はこれ、見た目の可愛さだけじゃなくて、太陽光の反射を抑えるための機能性もあるんです。
美しさと実用性を兼ね備えた、この外観がもうたまらない…♡
3|ウィングがしなる、空を描くライン
そして見逃せないのが、A350独特のウィングの美しさ。
滑らかに上向きにカーブした翼は、飛行中にしなって“空を描くような”シルエットを作ります。
写真を撮るなら【窓側のA席の後方】がベスト。
羽田→福岡行きですとA席側に富士山が見え、後方座席だとウィングと一緒に写真におさめることができます📷
翼の動きと雲のコントラストが、まるで空のアートのように映ります📷
4|座席は落ち着いたグレージュ。上質さに包まれる時間
機内に入った瞬間、「素敵だな…」といつも思うんです。
A350の座席は高級感のあるグレージュ系の落ち着いたカラーで統一されていて、まるでビジネスホテルのような品の良さ。
座席写真もばっちり撮影。個人的には、シートの質感と落ち着きある色がお気に入りです✨
全席モニター付きなので映画やテレビ番組を見ながらのフライトも可能です✈️
5|福岡に到着、そして空港グルメ「もつ鍋おおやま」へ
快適すぎるフライトで福岡に到着後、向かったのは福岡空港の「もつ鍋おおやま」さん。
ここではおひとり様用の定食スタイルが用意されていて、カウンター席もあるから安心。
プリプリのもつと濃厚なスープ。空旅の余韻を味わいながら、心までほぐれる味でした🍲
6|旅を締めくくるまとめ
今回の旅の主役は、まぎれもなくA350。
美しい機体に、上質な座席、静かでやさしい機内空間。
機材から旅を選ぶなんて、ちょっと変かもしれないけど…「好き」を基準に動く旅って、想像以上に満たされるんです♡