隈研吾展の木造建築

こんにちは、NANAKOです☺︎


先日、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催されている
「隈研吾展」に行ってきました♪

当初、東京で1年前に開催される予定が
コロナ禍の影響で延期となっていたため、
この展示をずっと楽しみにしてました!

『隈研吾展』新しい公共性をつくるためのネコの5原則

隈研吾

隈研吾さんといえば、和をとり入れた個性的な建築デザインで有名ですが、
東京五輪のメインスタジアム「新・国立競技場」の設計にも参画されていて、
いま注目を集めている展示です!
今回の展示では、世界各国にあるたくさんの隈建築の中でも
『公共性』の高い68の建築物を5原則に分類して、
隈さんご本人の言葉で紹介されています。
国立競技場
国立競技場 照明
高輪ゲートウェイ駅
TOYAMAキラリ
模型がいっぱいで、模型好きにはたまらない、最高の空間!(笑)


5原則に基づいた視点から作品を見ることで、
隈さんの考える公共性、人が集まる場所への想いを理解することができ、
世界観にどっぷりとつかることができました。

また、国内外の隈建築へ足を運び、
実際にその公共性を体感してみたいと思いました!


いつか旅行ができる日々に戻った時の楽しみが増えました♡
行きたいところは尽きないですね、、汗

展覧会情報

「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」
会期:2021年6月18日(金)~9月26日(日)
会場:東京国立近代美術館(東京メトロ東西線竹橋駅より徒歩3分)

事前のチケット購入でスムーズに入場できました♪
隈研吾展|東京国立近代美術館