【10/10まで!】展覧会「特別展アリス」に行ってきた♡
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No.30 れいか
TOPインフルエンサーズのれいかです。
今回のテーマは…
六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催中の
「特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―」
徹底レポートです!
イギリスのV&Aから日本にやってきた、
アリスの世界をまるっと楽しむことができる展覧会。
その様子を徹底紹介します✨
「特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―」とは
会期:2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
会場:森アーツセンターギャラリー[六本木ヒルズ森タワー52F]
開館時間:10:00~20:00(月・火・水曜は18:00まで)
※7/18、9/19、10/10は20:00まで
※最終入館は閉館30分前まで
★大阪会場
会期:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)
会場:あべのハルカス美術館
今回私が訪れたのは東京会場。
詳細は公式サイトをチェックしてみてください。
https://alice.exhibit.jp/
見どころ①ジョン・テニエルの挿絵など展示物は約300点!
第1章には「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の小説の挿絵を手掛けた
ジョン・テニエルの原画が多数展示されていました。
私は「アリス」といえばディズニーのアニメーション映画のイメージが強く
「鏡の国のアリス」については詳しくなかったのですが、
ハンプティ・ダンプティなど知っているキャラクターが登場することを知り
じっくり見入ってしまいました。
第1章はアカデミックな内容だったので、
普段から美術館に足を運ぶ方やイギリス文学が好きな方にもおすすめです✨
見どころ②没入型の展示空間
映像化されたアリスについての展示がありました。
まるでテーマパークのような作り込まれた世界観!
特に私が好きだったのは、ティム・バートン監督のラフ画。
「アリス・イン・ワンダーランド」のほか、
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」でも知られる監督の
ゆるいタッチでのラフ画はディズニーファン必見です!
それらの作品は写真撮影NGだったので、
気になる方はぜひ足を運んでみてください。
チェシャ猫発見!
サルバドール・ダリの挿絵や、草間彌生の書籍がありました。
思っていたよりも結構アカデミックな内容だったので、
解説パネルをじっくり読みながら鑑賞。
ここではぼうっと浮かび上がるチェシャ猫の姿を発見!
アリスの世界にどっぷり浸かることのできる空間でした。
会場で一番人気だったのは…やっぱりティーパーティー!
「狂ったお茶会」のインスタレーションです。
アリスといえばティーパーティー、と言っても過言ではないほど
お茶会のイメージって強いですよね。
こちらのインスタレーションでは、プロジェクションマッピングのように
机に映し出される映像が変わっていく様子を楽しむことができます。
写真・動画ともに撮影OKだったので、カメラに収める方が多く人気のスポットでした✨
ファッションにおける「アリス」の展示も
アリスからインスピレーションを得たという
コスチュームやファッションなどの展示は見応えバツグン。
会場ではアリスのような水色のワンピースを着た方も多く見かけたので、
アリスになりきって展覧会に迷い込むのも楽しそうです。
見どころ③グッズがとにかく可愛い♡
ジョン・テニエルの挿絵を使用したものや
ディズニーグッズ、更にはCA4LAとのコラボアイテムまで
幅広いジャンルのグッズが並んでいました✨
★購入品
・ディズニーの白ウサギのクッション
・ディズニーのチェシャ猫のクリアファイル
・ディズニーのアリスのリボントート
・展覧会ロゴトート
・チェシャ猫(原画)ぬいぐるみ
・紅茶とショートブレッドのセット
・ラズベリージャム
・ミルクジャム
・Alice: Curiouser and Curiouser × CA4LA リバーシブルハット
いかがでしたか?
子どもから大人まで「不思議の国のアリス」の世界を心ゆくまで楽しむことができる
「特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―」
原作が好きな方も、
ディズニーのアニメーション映画が好きな方も、
ファッションが好きな方も楽しめる展覧会でした。
気になった方はぜひ足を運んでみてください♪