おはようごす〜さあやです!


暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

「夏」といえば、花火大会、海、かき氷、夏祭りなど、多くの方が連想する風物詩がありますよね。


わぁ(私)の大好きな青森には、熱気あふれる伝統的なお祭りがあります。
それは…、

「青森ねぶた祭」です!!!


今回は、青森県内の祭りのひとつ「青森ねぶた祭」について紹介するはんで(から)、最後まで見てけじゃ〜(見てください)♡

「青森ねぶた祭」って?

青森ねぶた祭

「青森ねぶた祭」は、毎年8月2日〜7日にかけて青森市で開催される夏祭りです!

東北三大祭りの1つで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

巨大な灯籠山車「ねぶた」が、
太鼓、笛、手振り鉦(てぶりがね)の「囃子方」と、
「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに、ねぶたの周りを跳ねて踊る「跳人」
と共に青森市街を練り歩きます。


「ねぶた」ってテレビやSNSなどで見たり、聞いたりしたことがある方が多いんじゃないかなぁ?

「青森ねぶた祭」は毎年、国内外から約200万人以上の人が訪れます!

是非、実際にねぶたを見て欲しい!!身体で「青森ねぶた祭」を感じて欲しい!!

ハネト衣装(正装)を着ていれば、誰でも「跳人」として参加することができます!
レンタルもしているはんで(しているので)、跳ねてねぶた祭の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?


「青森ねぶた祭」への想い

わぁは青森県青森市に生まれ育ちました。

幼い頃から「青森ねぶた祭」に跳人として参加したり、家族や友達とねぶたを見たり、横断幕を持って参加したり、毎年様々なかたちで参加しています!

夏が近づくと、青森市内様々な場所からねぶた囃子の音が聞こえてきます。
ねぶた囃子を聞くと、じゃわめぐ気持ちになり自然と跳ねてしまいます(笑)

※「じゃわめぐ」とは、津軽弁で「ぞくぞくする」「血が騒ぐ」といった意味です。


新型コロナウイルスが流行し、2020年、2021年は中止。
その年の夏は、夏を感じられませんでした。
自分の中で、ねぶたの存在はわや(とても)大きいものだと実感する年でもありました。

2022年以降、「青森ねぶた祭」の期間は絶対に青森に帰省し、祭り期間を全力で楽しんでいます!!


わぁ(私)は、ねぶた祭が大好きです!!!!!


「これから先もずっと伝統を繋いでいきたい!」と強く思っており、
SNS等で魅力を発信し続けます!!
そして、もっと国内外の方に足を運んでいただき、ねぶた祭の魅力、青森の魅力を感じてもらいたい!!


  • 青森市 ねぶた小屋
    先日帰省した時に、ねぶた小屋に行ってきました!
  • 青森市 ねぶた小屋

ねぶたのアイテム

「ねぶた」は様々な商品のデザインにもなっています。

ねぶたフェイスパックやねぶたTシャツなど、ねぶたがデザインされたアイテムがわや(たくさん)あります!

新青森駅のお土産屋さんや「ねぶたの家 ワ・ラッセ」等でも購入することができるはんで(から)、
是非、家族や会社へのお土産、自分へのお土産にいかがでしょうか?

※「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間です。


  • 青森ねぶた祭 
    去年の思い出♡(ねぶたTシャツ着用)
  • 金魚ねぶた
    金魚ねぶた
  • ねぶたが描かれた消火栓
    青森市内にはいろんな所に「ねぶた」が描かれています

他の青森県内の祭り

青森県内には、青森市の「青森ねぶた祭」以外にも、


弘前市の「弘前ねぷたまつり」(期間:8月1日〜7日)

五所川原市の「五所川原立佞武多」(期間:8月4日〜8日)

八戸市の「八戸三社大祭」(期間:7月31日〜4日)


などなど、他にも多くの地域で夏祭りが行われます!!


是非、夏は青森県でお祭りを楽しんでください!!!


もっともっと「青森ねぶた祭」について伝えたいことがわやあるはんで(たくさんあるから)、
またMOREブログ記事に書きます!
是非、見てけじゃ(見てください)〜!!


自撮り




へばな〜♡