【ONE PIECE FILM RED】今までとは違う新しいワンピース映画の見所と情報をお伝えします‼︎
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No.141 さくら
【ONE PIECE FILM RED】今までとは違う新しいワンピース映画の見所と情報をお伝えします‼︎
映画館で絶対に見るべき映画とはこのこと
本日は、8月6日に公開される「ONE PIECE FILM RED」のワールドプレミアに行ってまいりましたので、現在公開可能な情報とこれまでワンピース映画を見続けてきたわたしの個人的な感想も含め、ご報告したいと思います。
もちろんネタバレはありませんので、ご安心を!!
事前に知って楽しい「ONE PIECE FILM RED」
今回の舞台は、音楽の島・エレジア。
世界の歌姫「ウタ」の初めてのライブがエレジアで開催される。ルフィ率いる麦わらの一味を初めとする、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くします。
「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。四皇赤髪のシャンクスと麦わらのルフィそしてシャンクスの娘ウタが絡み合い、たどり着く終焉とは、、、
(一部公式サイトより引用)
映画の見どころ
谷口氏は「全部が見所。それぞれのシーンに意味があってそれが先につながっている」とおっしゃられていました。
なので、あくまで個人的に見所だなと思う点を挙げさせて頂きます。
舞台挨拶でも声優陣の方々が、「今回の映画は新ジャンルのミュージカル映画みたい。今までに見たことのない新しいワンピースを見ることができた」とお話しされていました。
今までワンピース映画を見てきた私も新しいワンピースの映画だなと感じました。
その理由は、やはり声優さんが仰られていた「ミュージカル映画みたい」というところです。舞台挨拶で声優の方が「ウタのライブシーンからストーリーが始まり、映画館がライブに来た感覚で始まる」とお話ししていました。
なのでワンピース好きな方はもちろん、ライブ好きな方にもおすすめしたい映画となっており、ADOさんの大ファンの私にとっては、ワンピースの映画とウタのライブ(ADO)を両方楽しめた気分になりました。
もちろんストーリーもとっても面白い内容なのでご安心を‼️
ちなみに、今までと違うのは新ジャンルということだけでなく、ストーリーもそうかと思います。
これまでの映画は、映画オリジナルのメインキャラクターがルフィにとって敵となる存在でした。しかし今回のウタとルフィは予告を見ても分かる通り、敵って感じがしませんね。そこが今までの映画との違いかなとも個人的に思いました。
今までのワンピースの映画と違う今回の映画の見所は、やはり素敵な楽曲の数々。
というのも「ウタ」が歌唱する曲のボイス担当は、いま注目の「ADO」さん!!そして、ウタの楽曲全7曲は中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博がそれぞれ楽曲提供しています。(敬称省略させていただきます)とっても豪華ですよね。
すでにウタとして曲がリリースされていますね。
リリースされている曲は三曲です。
・新時代
・私は最強
・逆光
ADOさんのファンである私の個人的な意見としては、「新時代」、「私は最強」はウタのイメージに近い曲調ですが、「逆光」はADOさんのこれまでの曲調に近いなと思って、実際に映画をみたらウタの歌唱担当にADOさんが起用されたのがとってもよくわかりました。
また、テーマソングの「新時代」は今回の映画そしてウタにとってもピッタリな曲だなと感じました。
なので、ぜひあらかじめウタの曲を聞いてから劇場に足を運んでほしいです。
そして絶対に映画館でみるべき映画になっています。
これは待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか?やっとジンベエが麦わらの一味として映画に登場しますね。ジンベエを含めた麦わらの一味も今回の映画の見どころだと個人的には思います。
ちなみにジンベエを知らない方のために、情報を下記に載せておきます。知っている方は次へ。
ジンベエの名前が最初にでたのは、イーストブルーにて当時ココヤシ村を牛耳っていた魚人アーロンの話がでたときでした。その時は、王下七武海で魚人であるくらいの情報でしたね。このときにはまさか麦わらの一味になるとは思ってもいませんでした。
ルフィとの距離が縮まったのは、インペルダウンでしょう。ルフィは兄のエースを助けるために大監獄インペルダウンへ乗り込みます。その際、エースと同じ檻に収監されていたのが、海峡のジンベエでした。兄のエース奪還のために、ルフィと行動をともにし、身を削ってルフィを守っていました。
その後、魚人島で再会を果たし、より絆を深めたルフィはジンベエを仲間になるよう誘っていました。ジンベエは、魚人島が四皇ビックマムの傘下にあったことから、その場では誘い断るものの、身軽になったらまた誘ってほしいと話していました。
そして遂に身軽になったジンベエがワノ国で合流‼︎いやーやっとかと思いました。
旅の中でどんどん成長を続ける麦わらの一味。
技や戦闘スタイルもどんどん変わっていきますね。
私はその新しい技やスタイルも毎回の映画の楽しみです。
今回も映画館でしか見られない成長し、進化した麦わらの一味は見所です。
映画情報
ウタ:世界の歌姫で四皇赤髪シャンクスの娘
声優は「名塚佳織」さん、歌唱は「ADO」さん
謎の男ゴードン:頭に傷のある謎の男
声優は「津田健次郎」さん
クラゲ海賊団:ウタの初ライブに参加している海賊
船長エボシの声優「山田裕貴」さん
船員の声優は霜降り明星さん
原作、総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
尾田栄一郎による人気漫画『ONE PIECE』を原作とするFILMシリーズ第4弾。
第一弾:ONE PIECE FILM STRONG WORLD
第二弾:ONE PIECE FILM Z
第三弾:ONE PIECE FILM GOLD
価格:一般1,500円 小人900円
おわりに
今回の映画「ONE PIECE FILM RED」は絶対に映画館で見るべき映画となっています。
ワンピースのファンの方もそうでない方もとっても楽しめる内容になっています。
私も、もう一回見にきますw
劇場に足を運ぶ前には、ウタの歌の予習も必須です。