【パフェ】2021年頑張った自分へのご褒美に《agari》の「Christmas in NY リンゴとスパイスのパフェ」@松陰神社前
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No.17 しんしん
師走に入り、一気にクリスマスモード。
クリスマススイーツにもワクワク手が伸びてしまいます。
今回ご紹介するのは、大好きな松陰神社前の《parfait bar agari》さんの新作パフェ。
agariさんは、最近今まで以上にライフスタイル誌やスイーツ専門誌にも取り上げられることが増えてきているので、「行ってみたいな♪」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
年末にあともう少しだけ、がんばる元気をくれる「Christmas in NY リンゴとスパイスのパフェ」
コロナの流行で家族や友人と会えなくなったり、働き方のシフトチェンジを模索していたり、変化の渦の中で何かほっとできるような瞬間を求めていた頃のことでした。
たまたま見かけたagariさんの暖簾をくぐり、パフェを注文。
リンゴとスパイスがこんなに合うなんて!しかも素材の魅力をいろんな角度から楽しめる考え尽くされたパフェの設計に感動してしまい、落ち込んだ気持ちが少し軽くなって、「よし、年末まであと少し、もう一踏ん張りがんばろう!」と思えたんです。
以来、新作パフェの発表を心待ちにして、できる限り足を運びたいとカレンダーの休暇予定とお店の営業日をにらめっこしながら日程調整に奔走しています(笑)
そんな推しのパフェバーに出会わせてくれたきっかけのパフェが、この「リンゴとスパイスのパフェ」なのです。
2021年の「リンゴとスパイスのパフェ」は装い新たにパワーアップして登場!
今年は月と星がモチーフ。
クリスマスの装飾に彩られるNYの街をイメージして、パティシエのジョナサンが形にしたそうです。
同じ素材でも、2020年バージョンとは形が全く変わっていてびっくり。
もっとワクワク、もっとときめく姿になっていました♡
シンボリックな月と星がクリスマスの夜空を思わせる
隣に佇むのはクリスマスツリーに見立てたサワークリーム入りの無糖生クリームと同じくはちみつジンジャークッキーのお星さまです★
繊細で美しい りんご飴のオーナメント
繊細で、透明感があって、手作りの温かみが感じられます。
持って帰って飾っておきたいくらい素敵なのですが、割らずに持って帰る自信は全くなかったので、その場で美味しくいただきました(笑)
グラスの中身は、スパイスが効いたタルト・タタン×シュトレンの大人の世界
リンゴの魅力を生かして、グラニースミスやフレッシュリンゴ、リンゴケーキなどを組み合わせてタルト・タタン風の味わいが楽しめる。
一方で、スパイスクランブル、ドライフルーツ、スパイスのジャムとでシュトレンっぽい雰囲気も味わうことができるんです。
まさにクリスマス時期のスイーツの代表格2つの、豪華なコラボレーションが実現したようなスペシャル感です!
ちょっとこれは自宅の冷凍庫に永久ストックしておきたいくらい、どっぷり恋に落ちてしまいました♡
アイスだけでも販売していただけたりしないかしら…笑
詳しくはこちらから!
ただ食べるだけでも感動を楽しめますが、どんな素材で、どんな加工をされて、どんな組み合わせで、というのを確かめながら食べるのもまた、パフェの奥深くをのぞけるようで楽しいのです。
近いうちに、またうかがう予定です♡
最新情報はagariさんの公式インスタグラムでチェックしてくださいね。
*しんしん*