【東京パン屋探訪①】パリの本格ベーカリーを吉祥寺で満喫!
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No.252 Yura
本日は大好きなパン屋さんめぐりから、おすすめのお店をご紹介第一弾!
紹介したいお店はたくさんあるので、シリーズでご紹介していきますねー
第一弾でご紹介するのは、吉祥寺にある「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」
パリ発祥のブーランジェリー(パン屋さん)で、バターや小麦粉などフランス産の素材にこだわった、本場の味を楽しめるお店です!
1階がパンやケーキの直売所になっていいて、そのパンやケーキをそのまま2階のカフェで頂けます。
パン以外にもシチューなどのお食事メニューもあるので、お食事利用にもおすすめです!
お食事メニューも気になりましたが、お店に入った瞬間から漂うパンとバターの良い香りに悩むことなく、パンのイートインをチョイス。
今回選んだのは、名物のクロワッサンリンツァーとパン グルモン バジルベーコン。
クロワッサンリンツァーはフランボワーズの甘酸っぱいコンフィチュールをクロワッサン生地で包んだ一品。
奇抜な見た目ですか、、バターが香るサックサクのクロワッサン生地に酸味の効いた爽やかなフランボワーズがとってもマッチ。生地もコンフィチュールもとても丁寧に作られていてくどさが全くなく、クロワッサンの軽さと相まって、結構サイズはありますが、ぺろりと食べられてしまいます。
見た目の奇抜さに買い控えてしまう人もいそうですが、ぜひ一度食べてみていただきたいクロワッサン。
いろんなお店のクロワッサンを食べてきましたが、かなり上位に入る記憶に残るおいしいクロワッサンです。
パン グルモン バジルベーコンは、フランスパン生地にバジルソースとベーコンが入っています。
フランスパン生地はもっちりとして、小さめながら食べ応えのある味わい。バジルソースは控えめな塩気でバジルがしっかりと香ります。
パティスリーというだけあって、ケーキも抜群においしいです!
私がオーダーしたのは、ミルフィーユ。
ミルフィーユには目がないんです。。。
バニラビーンズのつぶつぶが見えるカスタードクリームは、濃厚なのに、口の中に残らない味わい。
パイ生地はハードでしっかりめ。軽いパイ生地もおいしいですが、個人的にはしっかりとした歯応えのハード目なパイ生地がタイプなので、こちらのミルフィーユはどタイプでした。
生地がしっかりしているので、崩壊しにくく、横に倒してナイフとフォークで食べると、割と綺麗に頂けました。
チョコレートが苦手は私は、チョコレートケーキには手を出しませんでしたが、奥のカシスモンブランはちょっと味見。
カシスとマロンのペーストということでしたが、カシス味が強目で爽やかな味わい。
正直見た目から柔らかめかな?と思っていたタルト生地が予想以上にしっかりとしていて香ばしく、本格的な味わいでした。
一回めの来店ですっかりハマってしまった私は、速攻で家族とリピートしてしまいました!
とってもおすすめのお店です。
また本格派のパン屋さんやケーキ屋さんでは珍しくイートインができるのもポイント高いですよね。
カフェ巡りも好きですが、なんだかんだ、パンはパン屋さんが一番おいしいと思っているパン好きとしては、カフェとしても使える本格パン屋さんって意外と少ないんです。
いろんな人に勧めて、そのまま一緒に食べれて、みんな喜んでくれるのがまた嬉しいんですよねー。
ぜひ吉祥寺に行った際には、立ち寄って見てください!
あ、今回の記事には関係ないですが、吉祥寺でパティスリーなら「アテスウェイ」もおすすめです。駅からちょっと遠いですが、お散歩がてらに行ってみるのも良いかも知れません^^
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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