【広島(ひろしま)・美術館(びじゅつかん)】”アートの中(なか)でアートを観(み)ることができます。” そこは、新(あたら)しくできた「下瀬美術館(しもせびじゅつかん)」です。【やさしい日本語(にほんご)・ふりがなあり】
MORE編集部
みなさん、こんにちは。
モアインフルエンサーズのWakaです。〈=この記事(きじ)を書(か)いた人(ひと)〉
今回(こんかい)は、「下瀬美術館(しもせびじゅつかん)」について詳(くわ)しく紹介(しょうかい)します。
ここは、少(すこ)し遠(とお)い場所(ばしょ)にあります。
そのため、行(い)く方法(ほうほう)も紹介(しょうかい)します。
是非(ぜひ)、最後(さいご)まで読(よ)んでくださいね!
- 「アートの中(なか)でアートを観(み)る」この美術館(びじゅつかん)は、芸術(げいじゅつ)の中(なか)に入(はい)った気分(きぶん)になれます
- この部屋(へや)は、中(なか)から見(み)ても 外(そと)から見(み)てもきれいです
- エミール・ガレの世界(せかい)を楽(たの)しみましょう
- 行(い)く方法(ほうほう)を 確認(かくにん)しましょう!
- 美術館(びじゅつかん)の中(なか)は、全(すべ)て楽(たの)しむことができます。「下瀬美術館(しもせびじゅつかん)」
「アートの中(なか)でアートを観(み)る」この美術館(びじゅつかん)は、芸術(げいじゅつ)の中(なか)に入(はい)った気分(きぶん)になれます
ここは、2023年(ねん)3月(がつ)にできました。
新(あたら)しい美術館(びじゅつかん)です。
下瀬美術館(しもせびじゅつかん)は、「SIMOSE」の中(なか)にあります。
「SIMOSE」は、美術館(びじゅつかん)やレストランが一緒(いっしょ)にあります。
ここでは、「可動展示室(かどうてんじしつ)」や「エミール・ガレの庭(にわ)」などを楽(たの)しむことができます。
「可動展示室(かどうてんじしつ)」には、部屋(へや)が8つあります。
部屋(へや)は、色々(いろいろ)な色(いろ)をしています。
それらが、水(みず)の上(うえ)に浮(う)かんでいます。
これは、瀬戸内海(せとないかい)の島(しま)を見(み)て 思(おも)いつきました。
この部屋(へや)は、中(なか)から見(み)ても 外(そと)から見(み)てもきれいです
「可動展示室(かどうてんじしつ)」の前(まえ)で 写真(しゃしん)を撮(と)りましょう!
大(おお)きな窓(まど)から「可動展示室(かどうてんじしつ)」が見(み)えます。
そこでは、すてきな写真(しゃしん)を撮(と)ることができます。
部屋(へや)の中(なか)は、たくさん見(み)る場所(ばしょ)があります
8つの部屋(へや)は、それぞれ違(ちが)う世界(せかい)を表現(ひょうげん)しています。
部屋(へや)には、フランスの有名(ゆうめい)な画家(がか)の絵(え)があります。
また、日本(にほん)の有名(ゆうめい)な画家(がか)の絵(え)もあります。
とても豪華(ごうか)です!
エミール・ガレの世界(せかい)を楽(たの)しみましょう
エミール・ガレは、アールヌーボーの有名(ゆうめい)な工芸家(こうげいか)*です。
そして、植物学者(しょくぶつがくしゃ)*です。
この美術館(びじゅつかん)では、エミール・ガレの作品(さくひん)を楽(たの)しむことができます。
また、「エミール・ガレの庭(にわ)」もすてきです。
庭(にわ)には、草(くさ)や木(き)がたくさんあります。
この草(くさ)や木(き)は、彼(かれ)の作品(さくひん)に登場(とうじょう)します。
*工芸家(こうげいか):ガラスなどで、作品(さくひん)を作(つく)る人(ひと)
*植物学者(しょくぶつがくしゃ):草(くさ)や木(き)などを研究(けんきゅう)する人(ひと)
「エミール・ガレの庭(にわ)」
行(い)く方法(ほうほう)を 確認(かくにん)しましょう!
広島市(ひろしまし)から下瀬美術館(しもせびじゅつかん)まで、1時間(いちじかん)かかります。
電車(でんしゃ)で行(い)きます。
・広島駅(ひろしまえき)から大竹駅(おおたけえき)・玖波駅(くばえき)まで40分(ぷん)かかります。
・その後(あと)、コミュニティバス「こいこいバス」で行(い)きます。
または、大竹駅(おおたけえき)からシャトルバスで行(い)きます。
バスの時間(じかん)は、調(しら)べてから行(い)きましょう!
私(わたし)〈=モアインフルエンサーズWaka〉のアドバイスです!!
大竹駅(おおたけえき)の方(ほう)が 便利(べんり)です。
大竹駅(おおたけえき)から シャトルバスで行(い)きましょう。
美術館(びじゅつかん)の中(なか)は、全(すべ)て楽(たの)しむことができます。「下瀬美術館(しもせびじゅつかん)」
いかがでしたか?
ここは、美術館(びじゅつかん)の中(なか)、全部(ぜんぶ)が作品(さくひん)です。
1つ1つの作品(さくひん)が下瀬美術館(しもせびじゅつかん)の魅力(みりょく)です。
広島(ひろしま)に行(い)くときは、下瀬美術館(しもせびじゅつかん)に行(い)ってみてください。
◼︎美術館(びじゅつかん)の情報(じょうほう)
住所(じゅうしょ)〈美術館(びじゅつかん)があるところ〉:
〒739-0622 広島県(ひろしまけん)大竹市(おおたけし)晴海(はるみ)2丁目(ちょうめ)10-50
開館時間(かいかんじかん)〈あいている時間(じかん)〉:
9:30-17:00〈はいることができるのは16:30まで〉
休館日(きゅうかんび)〈休(やす)む日(ひ)〉:
・月曜日(げつようび)〈月曜部(げつようび)が祝日(しゅくじつ)のときは開(あ)いています〉
・12月(がつ)の終(お)わりと1月(がつ)の初(はじ)め
・作品(さくひん)を入(い)れかえるとき
観覧料(かんらんりょう)〈お金(かね)〉:
一般(いっぱん)¥1,800・高校生(こうこうせい)と大学生(だいがくせい)¥900など
やさしい日本語(にほんご)を 書(か)いたのは・・・
日本語日本文学科所属(大学院の専攻を含む)の有志による書き換えチームです。メディア、日本語学、日本語教育学を専門とする学生により結成しました。各メンバーは、文章とじっくり向き合うことで、わかりやすさを考える機会になったようです。聖心女子大学は、社会の課題に当事者として向き合うような学生の教育を目指しています。各自は、これをきっかけに、「やさしい日本語」普及活動に関わってほしいと思っています。
やさしい日本語/家永麻椰,稻野瞳,大島愛香,松下由菜(日本語のやさしさチェック 劉馨蕊)
やさしい日本語/大島愛香・劉馨蕊
元の記事/Waka(モア インフルエンサーズ)