【岐阜(ぎふ)・初めて近畿*に行く人が楽しむ旅行①】見ます!作ります!食べます!下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)を伝えます。【やさしい日本語・ふりがななし】
MORE編集部
こんにちは!
私<=モア インフルエンサーズのSakie>は、宮城県(みやぎけん)で生まれました。
今は、岩手県(いわてけん)に住んでいます。
ずっと東北(とうほく)*に 住んでいます。
有名なところや住んでいる人だけが知っているところなど、
東北*の良いところをたくさん伝えます。
東北*に行く人は、その記事を読んでください。
この間、私は近畿(きんき)*に行ってきました!
初めて近畿*に行きました。
良いところがたくさんあります~!!
6日間の長い旅でした。
書きたいことがたくさんあります。
その中で、皆さんに紹介したいところを選びました。
記事を4回に分けて伝えます。♡
*東北:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県があるところ
*近畿:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県があるところ
近畿*旅行①
今日は、岐阜県の『下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)』を紹介します。
【日本の昔の風景を楽しみます。昔の生活を体験できます】
『下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)』は、
日本の昔の風景を表しています。
10棟の合掌造り*の家があります。
合掌造り*の家は昔、
世界遺産*に選ばれた「白川郷(しらかわごう)」にありました。
農業や生活に使うものを展示している民俗資料館もあります。
昔の生活や文化を感じることができます。
*合掌造り:植物でできた三角の屋根がある建物
*世界遺産:ユネスコ(=UNESCO)が選んだ大切な自然や建物など
『下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)』には、
たくさんの植物があります。
季節によって変わる植物と風景を楽しむことができます。
日本の昔の風景を見ることができます。
今は、このようなところが少ないです。
【“さるぼぼ”を作って、願い事*をしよう!】
*願い事:なったらいいと思うことを神様に祈ること
『飛騨工房(ひだこうぼう)』は、『下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)』にあります。
『飛騨工房(ひだこうぼう)』では、和紙*や陶器*に絵を描くことができます。
陶芸体験*もできます。
*和紙:昔の方法で作った紙
*陶器:特別な土で作った器
*陶芸体験:特別な土を使って、好きなものを作ること
「さるぼぼ作り」が人気です。
”さるぼぼ”を 知っていますか?
さるぼぼは、「猿の赤ちゃん」です。
飛騨(ひだ)*の方言*です。
*飛騨(ひだ):岐阜県の北のあたり
*方言:他のところとは違う言葉
願い事*をしながら作ります。
初めてでも、簡単に作ることができます。
~作る方法~
1、 さるぼぼの色を選びます。願い事*に合った色を選びます。
2、 前掛け*に願い事*を書きます。
3、さるぼぼに、前掛け*と袋を付けます。
…作る方法は簡単です!
前掛け*を作ることや、袋の模様を選ぶことは、楽しいです。
*願い事:なったらいいと思うことを神様に祈ること
*前掛け:前にある布
【賞味期限*は、30秒だけの煎餅があります!】
『下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)』の前には、
『とちの実(み)煎餅(せんべい)“千寿堂(せんじゅどう)”』があります。
この店では とちの実*のスイーツ*を楽しむことができます。
「やわらか煎餅」が人気です。
この煎餅は、賞味期限*が30秒です!
焼いたばかりの煎餅は、柔らかいです。
冷めると、硬くなります。
「やわらか煎餅」は、煎餅が柔らかい間<=30秒の間>に食べます。
柔らかい煎餅から硬い煎餅に変わります。
食感*が変わることを、楽しむことができます◎
*とちの実:昔から日本にある木の実
*スイーツ:甘いもの
*賞味期限:おいしく食べることができる時間
*食感:食べた時の硬さ
他にも、スイーツ*がたくさんあります。
合掌村(がっしょうむら)に行ったあとは、『千寿堂(せんじゅどう)』に行ってみてください☆
*スイーツ:甘いもの
【下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)】
♡住所<村があるところ>♡ :
岐阜県下呂市森2369
♡アクセス<村に行く方法>♡ :
JR下呂駅(げろえき)から車で5分
♡営業時間<開いている時間>♡:
8:30~17:00(16:30までに入ってください。)
♡定休日<休みの日>♡ :
ありません。(毎日 開いています。)
【千寿堂(せんじゅどう)】
♡住所<店があるところ>♡ :
岐阜県下呂市森2557-4
♡営業時間<開いている時間>♡ :
8:00~17:00(16:30までに注文してください。)
♡定休日<休みの日>♡:
不定休<決まっていません>
やさしい日本語を 書いたのは・・・
山脇教授の専門は多文化共生論で、入管庁と文化庁が設置したやさしい日本語の有識者会議の座長を務めてきました。山脇ゼミは「多文化共生のまちづくり」をテーマに掲げ、キャンパスがある中野区を中心に、地域密着、実践志向の活動を進めています。主にやさしい日本語ワークショップなどのイベント開催や行政や企業と連携した動画制作に取り組み、社会への発信に力を入れています。
https://yamawaki-seminar.o0o0.jp
やさしい日本語/森田美玖(4年)・栁沢未羽(4年)・関川愛菜(3年)・チェサンミン(3年)(全員 明治大学 国際日本学部)
元の記事/Sakie(モア インフルエンサーズ)