【徳島(とくしま)・おいしいごはん・やさしい日本語(にほんご)】あの元(もと)プロ野球選手(やきゅうせんしゅ)も来(き)ました!名物(めいぶつ)“徳島(とくしま)ラーメン”を食(た)べるなら『奥屋(おくや)』へ行(い)きましょう★【ふりがなあり】
MORE編集部
徳島県(とくしまけん)で すごく人気(にんき)!
徳島(とくしま)の人(ひと)たちが大好(だいす)きな料理(りょうり)、
“徳島(とくしま)ラーメン”です。
今(いま)では日本中(にほんじゅう)の人(ひと)が知(し)っている、
とても有名(ゆうめい)なラーメンです。
徳島県(とくしまけん)の人(ひと)はもちろん好(す)きですし、
たくさんの日本人(にほんじん)が大好き(だいすき)です。
今(いま)、
日本中(にほんじゅう)に食(た)べたい人がいますから、
”徳島(とくしま)ラーメン” の店(みせ)が増(ふ)えました!
もちろん、徳島(とくしま)にもたくさんあります。
そこで今日(きょう)は
徳島(とくしま)に来(き)たらぜひ行(い)ってほしい
オススメの店(みせ)を紹介(しょうかい)します★
たくさんの人(ひと)が並(なら)びます。すごく人気(にんき)がある店(みせ)『徳島(とくしま)ラーメン 奥屋(おくや)』です。
『徳島(とくしま)ラーメン 奥屋(おくや)』は
徳島(とくしま)で大人気(だいにんき)のラーメンの店(みせ)です。
店(みせ)が始(はじ)まると、すぐにみんなが並(なら)びます。
『奥屋(おくや)』は 徳島県(とくしまけん)に3つ(みっつ)店(みせ)があります。
この写真(しゃしん)は2018年(ねん)にできた3つ目(みっつめ)の店(みせ)、
北島店(きたじまてん)です。
北島町(きたじまちょう)にあります。
ラーメンの味(あじ)は全部(ぜんぶ)で4種類(しゅるい)です。
■徳島(とくしま)ラーメン
■塩(しお)とんこつラーメン
■みそラーメン
■担々麺(たんたんめん)
ラーメン以外(いがい)のメニューもたくさんあります。
いろいろな種類(しゅるい)のラーメンに
チャーハンやいろいろな丼(どんぶり)*をつけることができます。
お得(とく)なセットメニュー*あります!
単品(たんぴん)*よりもセットメニューの方(ほう)がお得(とく)です。
*丼(どんぶり):ごはんの上(うえ)に肉(にく)や魚(さかな)などをのせて、一緒(いっしょ)に食(た)べます。
*セットメニュー: ラーメンとチャーハン、ラーメンと丼(どんぶり)など、一緒(いっしょ)に注文(ちゅうもん)できます。単品(たんぴん)より安(やす)いです
*単品(たんぴん):ラーメン、チャーハンなどをひとつずつ注文(ちゅうもん)します
他(ほか)のラーメンの店(みせ)にはない「しらす丼(どん)」もあります。
徳島県(とくしまけん)で有名(ゆうめい)な釜上げ(かまあげ)しらす*を使(つか)っています
*釜上げ(かまあげ)しらす・・・お湯(ゆ)で茹(ゆ)でたしらす
*しらす:魚(さかな)の子(こ)ども。お湯(ゆ)で茹(ゆ)でると白(しろ)い色(いろ)になります
初(はじ)めて来(き)た人(ひと)に食(た)べてほしいのは“徳島(とくしま)ラーメン”!
豚骨(とんこつ)鶏(とり)ガラ醤油(しょうゆ)*のスープです。
とてもおいしいです。
*豚骨(とんこつ)鶏(とり)ガラ醤油(しょうゆ)スープ:豚(ぶた)と鶏(とり)の骨(ほね)から作(つく)った醤油味(しょうゆあじ)のスープ
すこし太(ふと)いまっすぐな麺(めん)で、食(た)べるとモチモチ*しています。
スープはとっても濃厚(のうこう)で、豚(ぶた)や鶏(とり)のおいしい味(あじ)が出(で)ていて、
とてもおいしいです!!
*モチモチ:食(た)べたときに、柔(やわ)らかいけれど歯(は)ごたえがあること
”徳島(とくしま)ラーメン”には、
醤油(しょうゆ)や砂糖(さとう)などで味(あじ)をつけた豚肉(ぶたにく)と
生(なま)の卵(たまご)を乗(の)せます。
注文(ちゅうもん)する時(とき)、ぜひ、豚肉(ぶたにく)と生(なま)の卵(たまご)も
頼(たの)んでください!
チャーハンとギョーザも とてもおいしかったです!!
すべてのテーブルに、細(ほそ)く切(き)った、
刻(きざ)みたくあんがあります。
自由(じゆう)に食(た)べていいです。
無料(むりょう)<=¥0>です。
この刻(きざ)みたくあんが、とてもおいしかったです(笑)
*たくあん:大根(だいこん)を干(ほ)して味(あじ)をつけた漬物(つけもの)
プロ野球(やきゅう)の選手(せんしゅ)だった藤川(ふじかわ)球児(きゅうじ)さんも
『奥屋(おくや)』に行(い)ったようです。
店(みせ)の壁(かべ)にサインがありました。
徳島(とくしま)に旅行(りょこう)に行(い)った時(とき)は
ぜひ、行(い)ってみてください~!!!
やさしい日本語(にほんご)を 書(か)いたのは・・・
「日本語教育副専攻」では、「国語国文学科」で学ぶ日本語、日本文化に関する基礎的な知識を背景に、日本語の教え方だけではなく、対照言語学や異文化間コミュニケーションなど幅広く、そして白百合らしく和気あいあいと学んでいます。特色の一つである教育実習は、約25年前の開設当初から国内外のさまざまな地域で行われてきました。実習本番に向けてあれこれ悩みながら練習を繰り返し、友人と切磋琢磨した日々も、延々と終わらない教案修正に不安になった日々も、終わってみればいい思い出に。(…なっているはず。たぶん。)
https://www.shirayuri.ac.jp/course/literature/language/index.html
やさしい日本語の文/田島佐記(白百合女子大学・日本語教育副専攻修了生)
元の記事/*Ayane*(モア インフルエンサーズ)