右下みぎしたのボタンで【ふりがな あり<ルビON>】【ふりがな なし<ルビOFF>】をえらぶことができます

やさしい日本語にほんごとは・・・

こんにちはrisaです。

いつもは、IT〈=Information Technology〉の会社で働いています。

システムエンジニア〈=ES(System Engineer)〉です👩🏼‍💻


今回は、3泊4日さんぱくよっか宮古島みやこじま へ旅行に行きました。

その時に行った宮古島のおすすめ観光スポットを紹介します!

『与那覇前浜』

宮古島の与那覇前浜の写真

『与那覇前浜』は美しいビーチ〈=beach、海岸〉です。

たくさんの人が、東洋*で1番きれいなビーチだと言っています⛱

白い砂のビーチと、エメラルドブルー〈きれいな緑色みどりいろと青色〉の海が魅力です!

水が きれいで、海の中を見ることができるくらい透明です。

海の色が とてもきれいなブルー〈=blue、青色〉なので、この海の色を、宮古ブルーと言います。

*東洋:アジアのことです

宮古島の青い海

風が強くて、太陽の光が強かったです。

帽子とサングラス*があったほうが いいです!

*サングラス:sunglasses

『わいわいビーチ』

宮古島のわいわいビーチ
宮古島の海の中でウミガメと

ウミガメに会うことができます。

有名なビーチです。

私は、この旅行で初めてダイビングツアー*に参加しました。

そして、ウミガメと泳ぐことができました!

*ダイビングツアー:scuba diving tour 、少し深く、海の中を泳ぐことです

宮古島の海の中のウミガメ
宮古島の透明感のある海
宮古島ブルーの海

『砂山ビーチ』

宮古島の砂山ビーチ

ビーチへ行くために、砂山*を登らなければなりません。

砂山を登って下りると、海が見えます。

とても きれいです。


*砂山:砂が小さい山のようになった場所

宮古島の砂山ビーチへ
宮古島の砂山ビーチの写真

『通りいけ

宮古島の通り池

濃い青色の池が2つあります。

とてもきれいで、神秘的で、まるで違う世界のようです。

この2つの池は、地下で つながっています。

これが『通りいけ』〈通る=pass through〉の名前の理由です。

国が決めた天然記念物〈=natural monument〉です。

名勝地*としても有名で、大事な文化財*です。


*名勝地:国が決めた とても景色がいいところです

*文化財:昔から守ってきた建物や自然などです

宮古島の通り池の碑
宮古島の通り池へ行く道

ずっと見てしまうほど きれいな青色に感動しました!

宮古島の通り池の深いブルー

『17END』

宮古島の空港近くの海

干潮*のときだけ、真っ白な砂浜を見ることができます!

夕日も とても きれいです🌅


ここは、『みやこ下地島空港』の近くの観光スポットです。

『みやこ下地島空港』は、民間ジェット機*のパイロット*の訓練のための飛行場です。

『17END』は、空港の滑走路*の いちばんはしに あります。

美しい海の景色を見ることができます。

 

*干潮:low tide、 海の水の高さが低くなること

*民間ジェット機:国が持っている飛行機以外のものです

*パイロット:pilot、飛行機を運転する人です

*滑走路:飛行機が走る道のことです

 


この場所の名前は、どうして『17END』なのでしょう?

北を0度にしたとき、滑走路*の方向が170度なので滑走路*の識別番号*が17です。

そして、滑走路*の一番はしを「ランウェイエンド」と言います。

だから、この場所の名前は、17ENDです。


*滑走路:飛行機が走る道のことです

*識別番号:滑走路に書いてある番号です

 

宮古島のきれいな海

『伊良部大橋』

宮古島の伊良部大橋

無料〈ただです。¥0です〉で渡ることができる橋の中で、日本で一番長い橋です!

とても きれいな景色です✨

ひまわりばたけ

宮古島のひまわり

島の いろいろなところに、ひまわりばたけが あります。

ひまわりばたけの場所は、時期によって変わります。

見ることができたら幸せです!

 

宮古島のひまわりの写真


私は、前からずっと、ダイビングが したかったです。

今回の旅行で、ダイビングが できました!

優しいインストラクター*に教えてもらいながら、宮古島の きれいな海でウミガメと泳ぐことができました。

これが1番の思い出です!


この宮古島旅行で、幸せを感じることができました。


*ダイビング:scuba diving

*インストラクター:instructor、ダイビングのやり方を教えてくれる先生です

ぜひ宮古島に行ってみてください!

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

▶▶もと記事きじは こちらです

やさしい日本語を 書いたのは・・・

甲南女子大学 文学部 日本語日本にほん文化学科
監修:和田綾子 教授

日本語教育というレンズで社会を見てみたら、今まで見えていなかったことが可視化された!という体験を、日々、学生たちはしています。日本語教育×やさしい日本語、ツーリズム・ホスピタリティ×やさしい日本語など、日本語教育とやさしい日本語を、社会のユニバーサル・デザインの観点からも考えています。


https://www.konan-wu.ac.jp/dept_grad/dept_letters/japanese/

 

やさしい日本語/濱井風実(甲南女子大学 和田ゼミ)

元の記事/risa(MORE  インフルエンサーズ)