『横浜赤レンガ倉庫』で花のイベント! 地元食材のランチボックスやマルシェも登場
ライター矢野
矢野愛
“横浜の春の風物詩”『FLOWER GARDEN 2023』に行ってみない?
2022年12月にリニューアルオープンした『横浜赤レンガ倉庫』では、2023年3/31(金)から4/23 (日)まで、花が主役のイベント『FLOWER GARDEN 2023』が開催されます!
『FLOWER GARDEN』は、今年で開催17回目を迎える春の恒例イベント。横浜港を望む広場に色鮮やかな花が咲き誇る光景は、“横浜の春の風物詩”として愛されています。今年は多面的な幸せを表す言葉“WELL-BEING(ウェルビーイング)”をテーマに、「ワスレナグサ」や「アリッサム」など優しいパステルカラーの約26種類、2万2千株の花々が空間を彩ります。さらに、樹木を使用したベンチや芝生などを中心にアースカラーも取り入れ、心身ともに整う空間を演出。草花の効果で心も体も健康で心地よい気分になれちゃうんです♪
会場で味わえるフードトラックのフード&ドリンクも充実!
会場には地元・神奈川県産の食材を使用したメニューや、オーガニック食品・健康に配慮したメニューなど今回のテーマにマッチしたフードトラックがずらりと並びます。
なかでも横浜市の地産地消サポート店による、横浜市産の野菜を使用した「ランチボックス」はチェックしたい一品! 食べられる花「エディブルフラワー」を添えたローストビーフサラダと、横浜市内で採れた卵を使用したフレンチトーストを召し上がれ♡ ほかにも鎌倉ハムのベーグルサンドと、三浦野菜の具だくさんミネストローネスープのセット「ピクニック ボックス」や、自家製のジンジャーシロップに湘南ゴールドを漬け込んだジンジャエールなど、気になるフードがラインアップ。
週末ごとに異なるマルシェやワークショップなども開催予定!
イベント期間中、“WELL-BEING”なコンセプトで、週末ごとに異なるマルシェやワークショップなども開催されます。観葉植物や生花などを中心に珍しい樹種も販売する「グリーンマルシェ」や、横浜ではおなじみの「横浜開港黒カレー」をはじめ、地産地消や地場の新鮮食材、地元店舗が出店する「ローカルマルシェ」など、どの週も気になるものばかり。目当てのマルシェがあるタイミングでお出かけするのもよさそうです。
横浜市では『横浜赤レンガ倉庫』以外にも、6/11(日)まで街のあらゆるところに花が咲き乱れるイベント『ガーデンネックレス横浜 2023』を開催中。『横浜赤レンガ倉庫』を拠点に、山下公園や日本大通りなどに咲く花を見に行くのも素敵な過ごし方です。
春ならではの景色を見に、お出かけしなくっちゃ!!
- FLOWER GARDEN 2023
期間:2023年3月31日(金)~4月23日(日)計24日間
入場料:無料 ※飲食・物販・ワークショップ代は別途
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
※雨天決行。荒天時は一部エリアを休業することがあります
※フードトラック、週末マルシェは 11:00~18:00
※掲載内容は予告なく変更になる可能性があります
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MORE WEBのアクティブ担当! 元・モア読者ブロガーのフォトライター。スタバの新作レポなどグルメを中心に、ホテルや旅行、テーマパーク情報などライフスタイル全般を執筆中。地元(横浜・湘南)が好きすぎて、過去にはみなとみらいエリアのフリーマガジンを作っていたハマっ子です♡ 夏と旅行と海が大好きで、スポーツが大得意。旅先には島や自然があふれる場所を選びがち。ファッションは行き先の空間に合わせてコーディネートを組むのが好きです:)