新テーマポート「ファンタジースプリングス」2024年春にオープン!
『東京ディズニーシー®︎』で、2024年春に開業予定の8番目となるテーマポート「ファンタジースプリングス」の詳細が発表されました! 「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマのこのエリアは、『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、『ピーター・パン』の3つのディズニー映画を題材としたエリアに分かれています。そして新たなディズニーホテルの名称は『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』に決定!
『アナ雪』の世界「フローズンキングダム」
ディズニー映画『アナと雪の女王』のエリア「フローズンキングダム」は、雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、映画が幕を閉じた後の幸せな世界。祝福ムードに包まれたアレンデール王国が、ゲストを迎えます。エリア内にはアトラクションとレストランが1つずつあるそう。
「フローズンキングダム」昼のイメージがこちら。村の奥には、いくつもの滝が流れる雪の積もった山々が。遠くに見えるノースマウンテンの山頂付近は雪に覆われ、エルサの氷の宮殿が誇らしげに輝きます。
夜になると街並みやお城もライトアップされ、いっそう温かな雰囲気に。
あの塔も! 「ラプンツェルの森」
「ラプンツェルの森」は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の世界が広がるエリア。アトラクションとレストランはそれぞれ1つずつ。渓谷には、長い髪のプリンセス、ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえています。今にもラプンツェルが窓から顔を出しそう!
夜になると塔の灯りや小道に並べられたランプの灯り、レストランやボートハウスの窓明かり、ボートに吊り下げられたランタンの灯りに包まれます。
海賊に立ち向かえ! 「ピーターパンのネバーランド」
ディズニー映画『ピーター・パン』の世界が広がるのが、「ピーターパンのネバーランド」。2つのアトラクションと、レストラン1つがあります。ゲストは、楽しいことが大好きで冒険心いっぱいの元気な子どもたちの集団、ロストキッズの一員となって楽しむことができます。
海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたり、仲間と一緒に海賊に立ち向かったりと、ネバーランドの大冒険を楽しめます。
海賊船や海だけでなく、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシーホロウ」も訪れることができるそう!
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル
パーク内から見た『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』はこんな感じ。「ファンタジースプリングス」の魔法の泉を囲むように建っています。館内にはディズニープリンセスを描いた絵画や草花のモチーフなどが見られ、「ファンタジースプリングス」エリアの世界観の中にそのまま宿泊できます。419室の客室がある「デラックスタイプ」と、『東京ディズニーリゾート®︎』で最上級の宿泊体験を提供する56室の客室がある「ラグジュアリータイプ」で構成されています。レストランも2つあるそう!
開業となる2024年春が待ちきれない〜! 続報を待ちましょう♡
※画像はすべてイメージです ©︎Disney
※2022年10月27日時点での内容であり、今後変更になる場合があります。