話題の新施設が東京・豊洲にオープン
『ナイキ』が三井不動産レジデンシャルと共同で運営する、スポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART(トーキョー スポーツ プレイグラウンド サポーテッド バイ スポーツ バイ アート)」が東京・豊洲にオープン! オープニングイベントイベントにはお笑い芸人のゆりやんレトリィバァさん(以下、ゆりやん)が登場し、アクティブ派ライター愛ちあんも一緒に運動し汗を流してきましたよ♬
1周280mのランニングコースや3×3のバスケットボールコート、スケートボードプラザなど6つのエリアで構成された「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」は、スポーツの経験やスキル、障害の有無に関わらず、子どもから大人まで全ての人がストレスなく体を動かせるのが特徴。
設備も充実していて、誰でも無料で使えるクラブハウスと男女別のシャワー付きロッカールームが! 仕事帰りやお出かけ前の利用時に助かりますよね♪ 車椅子の方も利用可能なシャワールームやトイレが完備、パーク内は段差がないなどバリアフリーも取り入れられています。
ドラえもんモノマネや小ボケでイベントを盛り上げたゆりやん♡
オープニングイベントに登場したゆりやんは、メディア関係者や一般の女子たちと一緒にランニングやスケボー、この日だけのスペシャルセッション「ヨガンス」※を行いパークを満喫。36キロもの大減量に成功したゆりやんは、セッション中の動きもダイナミックかつパワフル!! ますますあか抜けていて、イベントに参加した女子たちは「可愛い!」を連発していました。
※ヨガの動きとダンスを融合した最新エクササイズ
おしゃれ空間でのワークアウトはテンション上がるしとても楽しい! パーク周辺は景色がよく、都心にいながらもリラックスした気持ちに。スケボーは初心者だった愛ちあんですが、足の位置などを講師に教えてもらったおかげですぐに滑れてハマっちゃいました♡
エリアごとのデザインやサステイナブルな素材に注目
パーク内のフロア素材やテーブル、椅子はナイキ製品の製造工程で発生する廃材や使用済み製品を再利用した「ナイキ グラインド」を一部使用するなど、地球環境にも配慮! 自動販売機の代わりに無料のウォーターサーバーを設置し、マイボトル持参を促すことでゴミの削減にも取り組んでいます。
各エリアは「エア マックス」など『ナイキ』の代表的なスニーカーから着想を得たグラフィックがそれぞれデザインされ、カラフルなパーク内を歩くだけでもワクワクしちゃう♬ 運動での利用はもちろん、スケボーやバスケをしている人をただ眺めるのも楽しい。お出かけ中のひと休みに使うのもOKだから、「おしゃれすぎる公園」のような感覚で訪れるのもあり。
女子限定の無料イベントで友達をつくるチャンスも!!
毎週木曜日には初心者でも気軽にスケボーにチャレンジできる女子限定の無料セッション「Girls Skate Night」※が行われるなど、施設利用者同士が一緒にスポーツを楽しめる時間もあります!
※「ナイキアプリ」で事前登録が必要です
「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」の利用や見学には「ナイキアプリ」からの事前登録がマスト。当日入場する際もアプリで受付が必要です。
休日や仕事帰りにワークアウトするのもよし、スケーターを見て「かっこいい……♡」と見惚れるだけでもよし(笑)。公園感覚で訪れたい人から、がっつり体を動かしたい人まで、気軽に利用してみて♪
取材・文/矢野愛 ※掲載情報およびイベント等については変更や延期・中止の可能性があります。HPおよび公式サイト等で最新情報をご確認ください。なお、新型コロナウイルス感染拡大を受けて発表される政府や自治体からの外出自粛要請等の情報にもご注意いただき、慎重な行動を心がけるようお願いいたします。