こんにちは!雨ニモマケズ、風ニモマケズ、ビジネススクールに通い豚キムチチャーハンを平らげました!

親に万が一のことがあったら…どうすればいの画像_1

今回は4つ前のブログ記事に続いて、『モアチャレブログ 番外編』として、金融業界で働く私ならではの「モア世代なら知っておきたいマネー知識」について書きたいと思います!!

4つ前の記事【『個人年金保険』で賢く節約♪】はこちら! >>>

ズバリ質問ですが、、、、

親御さんやご親族に万が一があったら、まずどうしたらいいか分かりますか????

いきなりびっくりしちゃいますよね汗 そんなこと考えたくないし、まだまだ先だと思いますよね。 でも本当に万万万が一のときにみなさまの役に少しでも立てればいいなあと思ってこの記事を書くことにしました。 親に万が一のことがあった時、悲しくても時間は流れていって、お葬式や納骨などすぐにやらなくてはいけないことがたくさんあります。 現実的ですがどうしてもその時はお金が必要になりますよね。 亡くなった方の金融機関に預けているご資産は、相続が終わるまでは凍結されてしまい現金を下ろすことなどはできません。

誰が立て替えるか?いくら必要なのか?

そういう質問をMORE世代の親御さんにいただくことがあります。

そんな方には『一時払の終身保険』をお勧めしています。

『一時払の終身保険』は、被保険者に万が一のことがあった時に受取人の方が保険会社に電話して手続きすれば保険金が受け取れます。 ((※保険といったら毎月払いの医療保険のイメージが強いですが、別物です!最初に大きい金額(だいたい百万円単位)を保険会社において、運用としてや相続税対策、そして今回ご説明しているような万が一の時すぐ使える現金を確保するような商品性を持っています。あとは信託とかも近いかな。)) 相続が終わるまで下ろせない預金とちがって速やかに現金が手に入るので「お葬式代くらい自分のお金で出したい」という方の加入が多いです。 ※の部分に書きましたが、一時払の保険で運用も出来るので、若い方でも資産形成のために入られる方もいますよ!何年とか期間の決まっているものもありますしね。 気になった方は金融機関に相談したりネットで検索したりしてみてくださいね♡ (ザックリまとめちゃってすいません、相続税対策なんかについても詳しく書きたかったのですが、長〜くなってしまいそうなので笑) この記事で伝えたかったのは、

親御さんと現在入っている保険や持っているご資産について話し合ってみてください!!

ってことです。今回お話しした一時払の終身保険はあくまでひとつの手段であって、自分で貯金するのもいいと思いますし。 想定外のことがあると焦っちゃいますからね。みなさまの生活に安心が増えるように金融機関はありますから、ぜひ相談してみてください♡ ではまた!

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