後輩っぽい“好感度”重視、3年目OLゆりなのトレンドオフィスコーデ実例

働くシーンで使える春トレンドをリアルコーデに落とし込むうえで大切なのは、“職場でどんな自分でいたいか”をイメージすること！ そこで“好感度”重視派の3年目OLを例に、最適なカラーカーディガンの選び方と着こなし方を紹介します。

カラーカーディガン - “色の濃さ”が、なりたい印象の決め手に

3年目OLゆりなはソフトなパステルカラー

顔まわりをふんわり明るく、コーデ全体をやわらかく。誰からも好感を持たれるきれい色といえばこちら！ この春はスタイルアップも期待できる短め丈が推し。

パステルブルーに、白とベージュ。淡色配色でパンツコーデに可憐さを

オフィスコーデ　カラーカーディガン

カーディガン￥24200／アルアバイル　ブラウス￥19800／ルーニィ　パンツ￥5500／ローリーズファーム　バッグ￥49500／Epoi 本店　カチューシャ￥28600／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店　イヤリング￥15400／ロードス（リプサリス）　時計￥45650／ピークス（ロゼモン）

柔和な印象だけでなく肌に透明感もくれる、爽やかな甘さのパステルブルー。コントラストを抑えた配色が逆に印象的に見える。

新顔のピスタチオグリーンはいつものネイビーパンツを相棒に

オフィスコーデ　カラーカーディガン

カーディガン￥9990／プラステ　パンツ￥16940／アンクレイヴ（アンクレイヴ スタンダード）　バッグ￥5500／ローリーズファーム　バッグに巻いたスカーフ￥14300／マニプリ　イヤリング￥3979／Re:EDIT　ネックレス￥40700／マリハ　時計￥48400／ピークス（ロゼモン）

ケーブル調の編み地でニュアンスをつけたピスタチオグリーンのカーデは、すっきりと広めのネックラインと手首まわりに生地がたまる長めの袖丈の対比が小粋。定番ボトムも鮮度アップ。

無地とも柄とも相性バツグン。きれいめコーデが“今”になるバターイエロー

オフィスコーデ　カラーカーディガン

カーディガン￥17600／エリオポール代官山（エリオポール）　トップス￥2999／Re:EDIT　スカート￥7150／ミスティウーマン　バッグ￥39600／オルサ（オルセット）　イヤリング￥3080／ロードス（ツリーピステ）　ブレスレット￥17600／八木通商（ローラ ロンバルディ）

元気いっぱいの原色イエローとは異なり、クリーミーな発色のバターイエロー。白タートル＆花柄スカートの間にはさんだら、春らしさ満点！

撮影／芹澤信次　ヘア＆メイク／中村未幸（ゆりな分）　モデル／川口ゆりな（モア専属）　スタイリスト／石上美津江　取材・原文／鈴木絵美　撮影協力／Compartment.　※MORE2023年5月号掲載